昨日の続きで10月20日(火)黍生山山頂からです
左に御嶽山右に中央アルプス
その右には恵那山
濃尾平野の向こうに養老山地更にその向こうに鈴鹿山脈の藤原岳
先日山小屋さんがムシコブだと教えてくれたミズナラミイガフシ
面さんもバカもとても想像が出来ないで面さんが切れと
切ると5㎜くらいの小さな幼虫が居ました
下山中シバモチ(ニセアブラシメジ)2本だけでしたけど
味噌汁に入れたら美味しかったです
登山口まで下りてくると小鳥が襲われたようです
面さんが登る前に見つけたナンバンギゼル
探すとこの辺り一面に有り面さん大喜び
耕作放棄地のスズメウリ
広大な休耕田を刈るお爺さんは93歳
腰が曲がっている訳ではありません土手の下の方を刈っているんです
シラヤマギクの葉に着く虫瘤も花のようで・・びっくりでした^^
面さんがいればこそのきのこですね^^
BUNさんだけなら知らんぷり^^
ナンバンギセルの大群・・来年が楽しみ^^
93歳で斜面の草を刈るとは・・・びっくり以上
このおじいさんが刈らなくなると、山に戻るのですかね。
何年も前、黍生山でこの群生を見た瞬間「これは食べられる!」って思いました。
先日のクリタケモドキもそう思いました。
このお爺さんが居なくなったら原野に戻るでしょうね。
息子が畑に来たのは一度も見ていません。
勿体ない事です。
山頂からの展望、良かったですね。
恵那山、中央アルプス、御嶽山の位置関係、こんな風に見えるのですか。
逆だと思っていました。
養老、鈴鹿まで、見えたのですね。
ミズナラミイガフシタマバチの幼虫が
入っています。
この寒いのに裸にされてはかわいそうです。
ナンバンギセル・・・
遅くまで咲いていたのですね。