続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

豊田市のヤマガール

2020年10月21日 04時18分28秒 | 日記

10月4日(日)の黍生山です

 

黍生山に出発しようとすると前家の庭のギンモクセイが咲いていました

 

リンドウ出会いで漸く見つけた小さな小さなアケビ

今年はアケビも少ないようです

 

12時22分 山頂の気温は21.5℃

 

今年は本当に霞んだ日が多いです

 

山頂には東斜面に2つベンチが作ってあります

上のベンチは山頂の平らから3mほど下ったところもう1つは10mほど下った副郭にあります

上のベンチで昼食中メジロが

 

昼食後山頂に誰か来たので早々にベンチを譲ろうと山頂に上がるとヤマガール

豊田市内からのお客様でした

 

林道の萩の花

 

下山中見事なキノコ先日やまつばきさんもUPされていました

調べてみるとシロオニタケ若しくはその仲間のようです

 

この日退治した3匹目のオオスズメバチ昨日も2匹退治しました

今年の夏はオオスズメバチが非常に少なかったのですが秋になって急に増えてきました

 

梅林上にリスノコシカケ

 

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ムラサキシジミ

2020年10月20日 04時18分28秒 | 日記

10月3日(土)の黍生山です

 

前山への登り口の彼岸花今頃出て来ても賞味期限切れですね

 

第1鉄塔下の切り株に#$%茸が密生翌日には溶けた様になっていました

 

1本だけ残っていたタマゴタケ直前に追い越したオババがキノコを探していたので

「此処にタマゴタケがはえていますよ~!」って教えたら下山時には無くなっていました

探しているってそういうことだったのね

 

カケスを撮ったつもりですがシルエットはヒヨドリ

 

藪の向こうにツツジの返り花って思ったのですが萩の類いみたい

 

座禅石から寧比曽岳方向秋の気配です

 

山頂のオケラも咲いていました

 

10時30分 山頂の気温は21℃

 

今年の秋は何も見えない秋です

 

御嶽山も恵那山もお隠れ

 

リンドウの蕾が少しだけ前回載せたのは蕾では無く蕾の出る前の花托だったようです

 

ムラサキシジミ

 

ドングリの赤ちゃん子供の頃からそう思ってきましたところが山小屋さんと歩地爺さんが違うよと

これはムシコブだそうです

 

副郭のゴンズイはもう実が落ちていました

 

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寧比曽岳12:山栗 <おまけ>付

2020年10月19日 04時18分28秒 | 日記

10月2日(金) 1人で寧比曽岳に行きました

 

9時8分 大多賀の駐車場にはだあれも居ません面さんも隠れていませんでした

 

登山道に紅葉

 

見上げるとツタウルシのようです

 

9時25分 第一休憩所の気温は16℃

 

休憩所のテーブルに山栗とマツカサ

 

今日はバカが1番乗りのようで登山道の所々に山栗が落ちていました

落ちていると素通りし難く拾い始めましたが

小さいのでイガから上手いこと出せずに時間が掛かります

ある程度拾ったので後は無視抑もここの山栗はそんなに美味しくないのです

 

9時53分 第二休憩所栗の所為で少し遅れました

 

バカの後ろに道が出来る前から有るけど

 

そしてその道は面さんの門に続く

 

全く変化の無いキッコウハグマこんなのを見つけると「もしや…。」なんて心躍ります

 

10時26分 山頂にはだあれも居ません

 

茶臼山さえ幽かに見える程度

 

温度計でもこんなですもん早々に下山

 

第二休憩所の下で素敵なお姉様に会いました「仲間2人は栗を拾っています。」

下りて行くとこの2人が上がって来ました「栗はありましたか?」って声を掛ける

すると見せてくれたのは本当に少し「ここの栗は余り美味しくないですよ。」

と拾った栗を全部差し上げましたそしてこの笑顔です

 

11時20分駐車場の車が週日にしては多いです

 

<おまけ>

昨日の寧比曽岳からの南アルプスです

 

曇っていたのでまさかこんなに見えるとは

それにこんなに白くなっているとは思いも寄りませんでした

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オオスズメバチを飛ばす

2020年10月18日 04時18分28秒 | 日記

10月2日(金) 昨夜作ったチラーをオオスズメバチに縛り付けました

 

ヘボの餌に来たオオスズメバチをカミがタモで捕獲

嬉しそうに「捕まえたよ~!」って言うのでチラーを付ける事に

 

ビギナーズラックか意外とすんなり

 

ギュッて締めて

 

放しました

 

あれ全然動かない強く締めすぎたのか

今更緩めることも出来ないので成仏して頂きました

 

オオスズメバチ来ないかな~って見ていると驚いた事に3分後に来ました

しかもコイツはいきなりヘボを捕まえに入り口に向かいました

するとヘボがオオスズメバチに次々と飛びつきました

こんなヘボ見たことがありません凄く強いヘボです

写真が撮れたのはこれとピンボケの2枚だけ

ヘボが警戒信号を出したようでパニックになり危なくて撮影出来ませんでした

 

そのオオスズメバチを捕まえてもう一度チラーを

 

ところが腹部に通す輪っかに足が入ったり

 

羽が一緒に入っちゃったり中々上手く行きません

 

漸く結べそうです今度は締めすぎないようにしたので上手い具合に飛んで呉れました

 

ところが頭上の榎に止まりチラーを切ろうとしています

やがて切るのを諦めて飛び立ちましたがヘボとは比べものにならない高高度を飛びます

直ぐにチラーは空にとけ込み見えなくなりました

暫く待っていましたが戻って来ませんでした

 

これは襲われたヘボの巣ですが9/17頃から成長が止まりましたもう2週間経ちます

 

それまで1000ml/日飲んでいた砂糖水も500ml/日になり今では250ml/日になりました

砂糖水を飲まなくなったと言う事は飲む幼虫が少なくなったと言う事じゃないでしょうか

と言う事は卵が無くなった→女王が死んだ→働き蜂がオスの卵を産む→オスが出る→巣の終焉

今年は新記録を作ってくれるかと期待していたNo.1の巣です

この巣からオスが出るのは見たくありませんなので明日燻そうかと思っています

 

これはNo.2の巣もうすぐ巣が底に着きます

 

No.3は窓の真ん中ぐらいまではまともな巣ですがその先は細く伸びていて巣盤はありません

細く伸びているのは良いことではありません

 

No.4は窓の1/3くらいまでですが巣の成長の仕方としては順調です

No.5は胴丸なので窓がないので大きさは判りません

捕獲時には10分待っても巣に帰る蜂が1匹もいませんでした

巣の大きさも9cmで他の巣に比べて1ヶ月遅れと言った所でした

今でも遅れは取り戻せないようですがそれなりに頑張っていて一番可愛いです

不出来な子ほど親は可愛い

 

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中秋の名月

2020年10月17日 04時18分28秒 | 日記

10月1日(木) 昨日UPしたように午前中は黍生山に登りましたがその日の午後のことです

 

所用で支所に行ったので序でに香嵐渓を

 

巴川河畔に意外に沢山の彼岸花一寸遅かったけど

 

1時45分 面さんがガリ釣りをやっていると言うので見に来ました

ここは去年まで簗場だったところ利用客の減少の上にコロナなので今年は到頭営業しませんでした

 

面さんはその下流にいました

 

あと50日余りで81歳です

 

面さんが温泉を飲みに行こうと竿を置いて20mほど下りました

河原から湧き出た温泉がコンクリートの水槽に貯められ直ぐ近くの旅館が汲み上げて居るそうです

この温泉足助合宿で山小屋さんや歩地爺さんが入った温泉です

昔は凄く茹タマゴの匂いがしたそうですが今はそれ程強くないです

 

昔の橋桁が残っています

今から65年前面少年は自転車に乗ってこの橋を渡り電車を乗り継ぎ

名古屋駅から路面電車に乗って愛工大名電に通ったのでした

 

 

温泉を飲んで釣り場に戻ったとき

「面さん、鮎が掛かってるよ!」と冗談を言うと本当に掛かって居ました

以前UPしたこの動画はその時のものです

 

自宅に戻るときの河原生家の下を流れていた日川(にっかわ)の河原に似ています

 

夕方俊さんから電話がありヘボの巣箱にオオスズメバチが来て困るとこぼす

家にも来てるよと言うと巣を見つけて!と言うので見よう見まねでオオスズメバチのチラーを作りました

長さは10cmくらいかな明日はオオスズメバチにこれを縛り付けます

 

今夜は中秋の名月中央はお団子を押しのけてヘボ飯

 

義理で撮ったので手持ちでしたが意外とキレイなので「三脚を使えばよかった」

なんて思っても後の祭り

 

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