ご自分のことで頭がいっぱいなのですね。
人は誰でもそうと言えばそうなのですが、それが顕著というと語弊があるでしょうか?
実は、私も、とあることが発端で心療内科に通ったことがあります。
が、すでに心臓のお薬を大量に飲んでいる私には、
心療内科で出されるお薬は副作用ばかりで、全然効きませんでした。
副作用には、吐き気、下痢、手の震えなどがありました。
だけじゃなく、糖尿病まで発症してしまって、
その藪医者先生が慌てて違う薬に変えたら、
今度は、それまで服用していた鬱薬の離脱症状が出て恐ろしい目に遭いました。
ジプレキサというお薬には、
糖尿病を誘発する副作用があって、アメリカでは確か処方禁止になっています。
離脱症状というのは麻薬などをやめたときに出る禁断症状と同じ症状です。
そう、精神薬は、麻薬のような成分でできています。
薬でそんなことになるなど全く思わなかった私は離脱症状で死ぬほど苦しめられました。
鬱薬は頭を惚けさせる働きがあります。
頭を惚けさせて余計なことを考えさせないためです。
それでも、私は惚けかけた頭で一生懸命調べました。
そこで初めて精神薬の離脱症状について知ったのです。
精神科医であれば、そんなことはわかっていないといけないはずなのに、
その藪女医さんは、知らなかったのか、知っていて、そうしたのかは知りませんが、
とにかく、突然の断薬という、してはならないことをしてしまったのです。
それに懲りて、私は、いっさいの精神薬の服用はやめました。
あんなものは、はっきり言ってインチキです。
それと、そのとき死にそうになって気づいたのですが、
こういうふうに心身が病むのは、病気というより自分の考え方に問題があると。
確かに、精神を病む人には、精神的に、ある一定の傾向はあるかもしれません。
しかし、人というものは、
自分の悩み事を考えることをやめて、他人様のことを優先して心配あげるようにしたら、
自分の悩みは、いつのまにやら解消されるという生き物でもあると思うのです。
寓話でも、こんな話がありますね。
二人の人が、神様から、それぞれ、ものすごく長い箸を持たされて、
自分で食べ物を食べようとしても食べられない。
が、その二人の人が、それぞれ相手の口に食べ物を運んで食べさせるようにしたら、
お互いに食べられて、お互いのためになったというようなお話。
この寓話は、非常に大事なことを教えてくれています。
すなわち、人は、自分のことに囚われている間は助からない。
他人様のことを自分のことより考えられるようになって、初めて助かる。
そういうふうにできているということを教えているのですね。
私は、タイトルにしました心療内科に通っておられる方の記事を読ませてもらって、
そのことに気づかせてもらいました。
その方の記事にコメントされている人が、
その兄嫁さんの不安症のことを書いていられたから、
私が、余計なこととは思いながらも、
「その兄嫁さんのためになることをしてあげると、あなたが助かりますよ」
というようなことを書かせてもらいました。
すると、そのblogの管理人さんに「横から口を挟まれるとややこしくなるから」と
私のコメントは削除されてしまいました。
私も、私の記事に対する悪意コメントには、警告の上、削除することもありますから、
別にかまいませんが、
せっかくの人のアドバイスを、
そういうふうに削除されるのは、もったいなくはないかと思いました。
これは私をも含めてのことですが、
総じて、こういうふうに精神を病んでしまう人には、
自分のことしか考えられない傾向があると思います。
「精神」という言葉には「神」という文字が入っています。
神様の御心に気づけたら、精神の病も消え去るということだと思います。
しかし、
これは、いくら周りがよかれと思ってアドバイスしても、
本人が気づけないと永遠に治らないでしょうね。
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実は、私も、とあることが発端で心療内科に通ったことがあります。
が、すでに心臓のお薬を大量に飲んでいる私には、
心療内科で出されるお薬は副作用ばかりで、全然効きませんでした。
副作用には、吐き気、下痢、手の震えなどがありました。
だけじゃなく、糖尿病まで発症してしまって、
その藪医者先生が慌てて違う薬に変えたら、
今度は、それまで服用していた鬱薬の離脱症状が出て恐ろしい目に遭いました。
ジプレキサというお薬には、
糖尿病を誘発する副作用があって、アメリカでは確か処方禁止になっています。
離脱症状というのは麻薬などをやめたときに出る禁断症状と同じ症状です。
そう、精神薬は、麻薬のような成分でできています。
薬でそんなことになるなど全く思わなかった私は離脱症状で死ぬほど苦しめられました。
鬱薬は頭を惚けさせる働きがあります。
頭を惚けさせて余計なことを考えさせないためです。
それでも、私は惚けかけた頭で一生懸命調べました。
そこで初めて精神薬の離脱症状について知ったのです。
精神科医であれば、そんなことはわかっていないといけないはずなのに、
その藪女医さんは、知らなかったのか、知っていて、そうしたのかは知りませんが、
とにかく、突然の断薬という、してはならないことをしてしまったのです。
それに懲りて、私は、いっさいの精神薬の服用はやめました。
あんなものは、はっきり言ってインチキです。
それと、そのとき死にそうになって気づいたのですが、
こういうふうに心身が病むのは、病気というより自分の考え方に問題があると。
確かに、精神を病む人には、精神的に、ある一定の傾向はあるかもしれません。
しかし、人というものは、
自分の悩み事を考えることをやめて、他人様のことを優先して心配あげるようにしたら、
自分の悩みは、いつのまにやら解消されるという生き物でもあると思うのです。
寓話でも、こんな話がありますね。
二人の人が、神様から、それぞれ、ものすごく長い箸を持たされて、
自分で食べ物を食べようとしても食べられない。
が、その二人の人が、それぞれ相手の口に食べ物を運んで食べさせるようにしたら、
お互いに食べられて、お互いのためになったというようなお話。
この寓話は、非常に大事なことを教えてくれています。
すなわち、人は、自分のことに囚われている間は助からない。
他人様のことを自分のことより考えられるようになって、初めて助かる。
そういうふうにできているということを教えているのですね。
私は、タイトルにしました心療内科に通っておられる方の記事を読ませてもらって、
そのことに気づかせてもらいました。
その方の記事にコメントされている人が、
その兄嫁さんの不安症のことを書いていられたから、
私が、余計なこととは思いながらも、
「その兄嫁さんのためになることをしてあげると、あなたが助かりますよ」
というようなことを書かせてもらいました。
すると、そのblogの管理人さんに「横から口を挟まれるとややこしくなるから」と
私のコメントは削除されてしまいました。
私も、私の記事に対する悪意コメントには、警告の上、削除することもありますから、
別にかまいませんが、
せっかくの人のアドバイスを、
そういうふうに削除されるのは、もったいなくはないかと思いました。
これは私をも含めてのことですが、
総じて、こういうふうに精神を病んでしまう人には、
自分のことしか考えられない傾向があると思います。
「精神」という言葉には「神」という文字が入っています。
神様の御心に気づけたら、精神の病も消え去るということだと思います。
しかし、
これは、いくら周りがよかれと思ってアドバイスしても、
本人が気づけないと永遠に治らないでしょうね。
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