れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

We are Reds!

2008-07-29 12:49:47 | 浦和レッズ
27日鹿島戦、とてもエキサイティングな試合でした。
残念ながら、勝ち点3は取れなかったけれど、
ピッチ上の選手と、スタジアムの観客とが一体となって闘った試合でした。
去年のACL以来でしょうか。
前半こそ、鹿島に押し込まれる場面が多かったけれど、今シーズン一番の試合だったと思います。

それにしても田中達也の奮闘は素晴らしいものでした。
試合開始早々から縦横に動き回り、相手にプレッシャーを与え、ボールを呼び込む、そしてスペースへ飛び出す。
「はたしてこの試合、最後まで持つのか」
とも思わせる奮闘ぶりでした。
達也の奮闘は最後まで続き、ゴールまであげました。
この試合一番の殊勲者でした。

そして坪井、
スピードと切れ味が戻り、プレーに輝きを取り戻しました。
堀之内も持ち前の粘り強い守備で相手の攻撃を潰しました。
後半の平川もスピードと鋭い切り込みで再三チャンスを演出しました。
啓太も体調が戻りましたね。
前線への飛び出しも出てきて、積極的なプレーが出てきました。
なんといっても、啓太と阿部と、この2人のボランチの運動量が豊富であることは大きいと思います。
攻撃に、守備にと、2人がバランス良く精力的に繰り出し、動き回り、エキサイティングな試合を演出していました。
まさにこの試合の「舵取り」でしたね。

しかし、テレビ中継がなく、この試合を多くのレッズサポが見られなかったのは残念。
首位決戦なのだから、テレビ局も考えてくれればいいのだけれどもね。

試合後の「We are Reds!」コールは感動もの。
選手もスタンドのサポも一体となって闘った証でした。
出来れば、勝って「We are Diamonds」も歌いたかった~。

帰りは遅くなりました。
雷雨中断などで、試合終了時間が遅かった。
食事と同乗者宅立ち寄り、首都高の工事渋滞などで帰宅は午前2時近く。
翌日は眠い目をこすりながらの出社、夕方には大あくびを連発。
日曜夜開催のアウェイ遠征はこたえます。

でも、この試合でレッズは覚醒しました。
これから勝ち続けてくれることでしょう。

頑張れ浦和レッズ、絶対に優勝だ!

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