観客動員数は圧倒

１４日、野球が終わって、午後からは横浜へ浦和レッズの応援へ行きました。
ナビスコカップ、Fマリノス戦です。

到着したのは午後２時半過ぎ、
横浜対浦和、ジュニアユースどうしの試合が終了する寸前でした。

スタンドは、ゴール裏は浦和側が多かったのではないでしょうか。
一階のゴール裏に陣取りましたので、ゴール裏二階の様子はよくわからなかったのですが、
横浜側ゴール裏二階を見ると、スカスカの状態でしたので、
おそらく、浦和側が圧倒していたと思われます。

バックスタンドは、横浜側がかなり支配していました。
横浜側は招待券をかなり配ったものと思われます。
スタジアム正門前では、招待券の引き換えを行なうテントが出ていました。
そこには番号が掲示してあって、最後の番号が「４５００～」となっていましたから、


おそらく、５０００枚は配ったものと思われます。
バックスタンドは、「青色」の小学生が数多く陣取っていました。

この日の入場者数は３万４０００人余。
他のスタジアムの観客数を圧倒しています。
浦和からの車中も、赤いレプリカをそこかしこで見かけました。

今シーズンの観客動員の記録を調べると以下のようになっていました。

第一位：浦和　VS　鹿島　 ５６９８２人
第二位：浦和　VS　磐田 　５６５１２人
第三位：浦和　VS　大宮 　５４７７４人
第四位：横浜　VS　浦和　 ５０５７２人
第五位：浦和　VS　名古屋 ４４６２５人
第六位：浦和　VS　C大阪 　４３８１５人
第七位：新潟　VS　清水 　４２０５６人
第八位：新潟　VS　G大阪 ４１４３０人
第九位：浦和　VS　京都 　４０６５７人
第十位：新潟　VS　Ｆ東京 ４０２６６人

上位十試合中、浦和がらみの試合が、７試合を占め、
リーグ戦ホーム６試合全てがランクインしています。

６万３，０００人という、埼玉スタジアムの収容力の高さもあるのでしょうが、
日産スタジアムは、埼玉スタジアムの上を行く収容力を持ちながら、
上位には浦和戦一試合しかランクインしていません。
ホーム戦平均入場者数でも浦和は４９５６１人、
対する横浜は２７９５０人と、浦和が横浜を圧倒しています。
しかも、浦和は招待券で動員をかけるなどといった策は一切必要ないのです。
浦和の動員力には驚くばかりです。

試合は、少ないチャンスを確実に決めてレッズの勝利！
早々と準々決勝進出を決めました。
二年続けて逃しているナビスコのタイトル。
今年は是非とも奪回してほしいと思います。

ところで今日は、日本代表のメンバー発表だったのですね。
すっかり忘れていました。
友人が夕刻にメールで知らせてくれ、思い出しました。