辛勝と惨敗と

12日、天皇杯、当初は参戦不可能の見込みでしたが、
夕刻の打ち合わせが直前にキャンセル。
思いがけず、参戦出来ることになりました。



キックオフ５分後にスタジアムに到着。
北ゴール裏に腰を下ろした直後に失点。
「ウソでしょう…。」
「また、かよ…。」
松本での記憶が頭によみがえります。

けれども直後に同点。
さらに得点を重ねて、４ー１に。
しかしながら、ミスが多く、
ボールが収まらないので、攻撃はチグハグ。
最後は、相手に随分と押し込まれながらも、
なんとか凌ぎ、勝ち抜けました。

本来なら楽勝しなければいけない相手。
けれども、どちらかというと、
「辛勝」といった印象でした。

勝ち試合を見れたのは良かったけれど、
惨敗してしまったのは、ナビスコ杯決勝のチケット争奪戦。

先行オリジナルチケットの抽選は、
父母の名前まで借りて申し込みましたが、
受け取ったのは「ハズレ」の連絡メールばかり。
まさかの全敗でした。

気を取り直して挑んだ本日のシーチケ優先販売。
セブンイレブン店頭に並ぶことは出来たものの、
順番は３番目。
１番の方は、スムーズにゲット。
けれども、２番目の方は、機械の操作が初めて。
戸惑って「やり直し」を繰り返しすばかり。
なので、なかなか終わりやしない。
みるみる時間が経過。
見かねて手助けするけれど、
繋がったときは既に遅く、
「ご用意出来ませんでした。」と、無情の表示。
わずか６分ほどで、完売でした。
これには、ガッカリ。
まさに、惨敗でした…。

最後の頼みの綱、一般販売は１５日。
けれども、当日は人間ドックで病院の中。
こちとら、手も足も出せやしない。
参りましたね…。

しかし、久しぶりのチケット争奪戦。
やっぱり、浦和レッズは、
こうじゃなくちゃいけません。
チケットが余るようじゃ、いけないんです。
強い浦和レッズじゃなくちゃいけないんです。

頑張れ、浦和レッズ！