10月8日、夏休みをようやく取ることが出来て佐賀遠征へ出発しました。
二週間休みなく働いた自分へのご褒美でもあります。
メインは天皇杯讃岐戦参戦。
本来なら、鳥栖と対戦するはずでしたがね、、、、。
ついでに、佐賀近郊を観光、というスケジュールです。
早朝の飛行機で博多空港へ。
博多駅から、ハウステンボスへ向かいました。
乗車したのは、特急「ハウステンボス号」。
JR九州には、いろいろなデザインの特急列車が走っています。
今回の旅行、これら特急列車への乗車も大きな楽しみの一つです。
博多駅から、20分ほどで「鳥栖駅」に到着。
サガン鳥栖の本拠地「ベストアメニティスタジアム」は、
まさに鳥栖駅の駅前にありました。
徒歩0分。このアクセスは、うらやましい限り。
11月24日のアウェイ鳥栖戦には、
多くのレッズサポが駆けつけることでしょう。
ハウステンボスへ到着。
駅から見るホテル群と、その後ろに広がる海のイメージは、
日本の風景とは明らかに異質で新鮮に映りました。
「とくとく1日切符」を購入して入場。
この切符は一人5700円。
これ一枚で場内ほとんどの有料施設に入場することが出来ます。
ディズニーランドの1DAYチケットとほぼ同じ料金。
「全部回ってみせるぜ!」
連休の最終日。
「並び」は、レッズの試合で慣れています。
けれども、殆どの施設であまり並ぶことなく入場することが出来ました。
「待ち時間ナシ」
これは、ディズニーランドとは違って、大変ありがたい。
しかしながら、各施設の趣向は「イマイチ」でした。
楽しみだった、場内パレードも山車が2台ほどで「もう、終わり、、」という感じ。
充実感があまり湧いてきません。
ちょっと、ガッカリだったかな。
でも、建物の景色や夜景は、十分楽しめましたよ。
スリラー館では光と音のステージが展開されました。
それは眩しい、光のプロムナード。
お城のライトアップも見事でした。
翌日は、長崎へ向かいました。