石川遼くんとレッズ

先日、ハニカミ王子こと、プロゴルファー石川遼くんが、
パナソニック（松下電器産業）との所属契約を結んだ。
５年、総額５億円の契約という。
１０年、１５億円ともいわれる
ヨネックスとの用具使用契約に続く、超大型契約だ。

１６歳にして、、、、、スゴイ！！

このニュース、
我々とは縁のない世界の話として、
微笑ましく、また、うらやましく聞いていたのだが、
よくよく考えてみれば、
パナソニックといえば、ガンバではないか！

石川遼くんといえば、
生まれも育ちも埼玉。
父親の勤めは、浦和レッズ誕生時から、
強力なサポートを続けるスポンサー会社。
それに、自身がレッズファン、
まるまる「浦和レッズ」ではないか。
それをパナソニック＝ガンバに、まんまと取られてしまうとは。

遼くんのウェアに、
デカデカと「Panasonic」の文字は、
ウ、うーん、、、、悔しいね。

大々的に、
レッズ色を出してもらわなくてもいい、
帽子やウェアのどこか一部にでも、
レッズサポの痕跡を残してくれたら、
とても嬉しいのだけれどもね。

ウェアに「PRIDE OF URAWA」のマーキングとか、
レッズのマフラーを
サラリと巻いてくれるのもいいな。

使っている携帯を取り出すと、
レッズのストラップがチラリとこぼれる、
なんていうのは、どう？

グリーンにナイスオン、
これを決めれば優勝が決まる大事なイーグルパット、
ボールをマークする遼くん、
そこにカメラが寄って、ゴルフ・マーカーが大映しされると、
レッズのエンブレムが描かれていた、、、
なんていう映像も面白い。

遼くん、そんなパフォーマンスを
演じてくれないかな。

でも、やっぱ、
スタジアムにレッズの試合を見に来て、
「僕の一番好きなチームは、浦和レッズです。」
と言ってくれることが一番かな。
遼くん、「浦和レッズ」を大いにアピールしてね！