「赤菱のイレブン オフィシャルイヤーブック2007」が発売された。
「赤菱のイレブン」といえば、古沢優さん。
浦和レッズの2007年シーズンを、
おなじみのイラストで振りかえってくれた。
赤菱の「イヤーブック」は、今回初めての出版だ。
「オフィシャルイヤーブック」と銘打っているので、
埼玉新聞社や、レッズオフィシャルの「イヤーブック」など、
シーズンの記録を重視した硬派の出版物しか頭に無く、
どんな本になってしまうのか、全く想像できなかった。
ところが、今日、店頭に並んだ本を読んでみると、
これまでのイヤーブックの常識を打ち破って、
古沢さん独自の視点から、シーズンを一試合毎にイラストで検証、
思わず笑ってしまうエピソードも満載で、
店頭で吹き出してしまった。
すぐさま、本を手にレジに向かい、
購入したのは言うまでもない。
各頁には、おなじみのレッズ選手の似顔絵と、
そのパロディ広告も掲載。
サービス精神もたっぷりだ。
考えなくていい分、
四コマ漫画より、ずっと分かりやすくていい。
これまで、「イヤーブック」といえば、
購入してもパラパラと写真を見るだけで、
早々に本棚に仕舞い込んでしまっていたが、
この本は、一試合、一試合を、じっくり読み込んでしまう。
読み進めていくと、
その試合の思い出が蘇ってくるから不思議だ。
2月1日、ゴマ・ブックスから出版。
一冊、1,050円、
これは、お勧めの本だ。
一気に、浦和「須原屋」の、
「今週のベストセラー」になることは、間違いない。
なお、2月10日(日)14時より、浦和須原屋本店で、
同書発売記念「古沢優サイン会」が開催されるとのことです。
楽しみだね!
「赤菱のイレブン」といえば、古沢優さん。
浦和レッズの2007年シーズンを、
おなじみのイラストで振りかえってくれた。
赤菱の「イヤーブック」は、今回初めての出版だ。
「オフィシャルイヤーブック」と銘打っているので、
埼玉新聞社や、レッズオフィシャルの「イヤーブック」など、
シーズンの記録を重視した硬派の出版物しか頭に無く、
どんな本になってしまうのか、全く想像できなかった。
ところが、今日、店頭に並んだ本を読んでみると、
これまでのイヤーブックの常識を打ち破って、
古沢さん独自の視点から、シーズンを一試合毎にイラストで検証、
思わず笑ってしまうエピソードも満載で、
店頭で吹き出してしまった。
すぐさま、本を手にレジに向かい、
購入したのは言うまでもない。
各頁には、おなじみのレッズ選手の似顔絵と、
そのパロディ広告も掲載。
サービス精神もたっぷりだ。
考えなくていい分、
四コマ漫画より、ずっと分かりやすくていい。
これまで、「イヤーブック」といえば、
購入してもパラパラと写真を見るだけで、
早々に本棚に仕舞い込んでしまっていたが、
この本は、一試合、一試合を、じっくり読み込んでしまう。
読み進めていくと、
その試合の思い出が蘇ってくるから不思議だ。
2月1日、ゴマ・ブックスから出版。
一冊、1,050円、
これは、お勧めの本だ。
一気に、浦和「須原屋」の、
「今週のベストセラー」になることは、間違いない。
なお、2月10日(日)14時より、浦和須原屋本店で、
同書発売記念「古沢優サイン会」が開催されるとのことです。
楽しみだね!