れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

永井と山田

2007-07-18 21:31:31 | 浦和レッズ
マンチェスターユナイテッド戦を観戦した。

仕事がどうしても早く切り上げられず、
埼玉スタジアムに到着したのは、ハーフタイムになってしまった。

雨模様、しかも平日の夜とあって、
結構観戦キャンセルが出て、席ガラガラなのでは、とタカをくくっていたが、
なかなかどうして、、、
到着すると、スタジアムは満席状態。
手に入れていたのは、自由席チケットだったので、
席にありつくことができず、
ウロウロの末、結局、出入り口の通路の人だかりの後ろ、
二重三重に重なる人の肩越しでの観戦となった。

到着したときのスコアは1-0でレッズのリード。
これは、マンU、旅疲れで手抜きの結果のスコアか、と思っていたら、
後半開始早々からレッズゴールに襲い掛かり、
2点を連取して逆転。
レッズの先取点が、マンUをやや本気モードにさせたことを感じ取った。

その後、小野のゴールが決まり、試合は2-2の同点で終了した。

試合前、てっきり、まったりムードの花試合かと思っていたが、結構面白かった。

C.ロナウドの独特のドリブルとフェイントが間近に生で見られた。
これだけでも大満足。

そのほか、ルーニーのスピードと、強靭な身体も見ることができた。
ファンデルサールはデカかった。
ギグスのヒゲは濃かった。

他の選手は実は、ほとんど知らない。

後半のみの観戦だったが、ホント、見に行って良かった。


そうそう、この日の永井は、生き生きとピッチを駆けていた。

この日の永井は、FWの位置ではなく、
左のウィンガーをつとめていた。

ドリブルで中に切れ込み、鋭いシュートを放つ。

相手のプレッシャーが、さほどかからなかった点もあるかもしれないが、
かつてのベルディー戦、七人抜きのシーンを髣髴させる
独特のスピードあるドリブルが見られた。

また、山田もいつもの右サイドではなく、
中央の位置でディフェンスの強さと、ドリブルの切れ味を見せ、輝いていた。

いつもとは違うポジションでの二人の活躍は、
当然、オジェックに深く印象づいたはず。

後半戦の楽しみが、また増えましたね。

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