れっどかなちゃんず

浦和レッズを応援するレッズな家族の記録です。

久しぶりにレッズな一日

2008-02-11 09:16:05 | 浦和レッズ

2月10日、「赤菱のイレブン」でおなじみ、古沢優さんのサイン会に参加した。
先頃発売された「オフィシャル・イヤーブック2007」出版記念サイン会だ。
場所は、浦和の須原屋本店。
午後2時に始まるのだが、朝10時の開店と同時に受付が開始され、
先着順に整理券を渡されるので、
早い順番を取ろうと、12時過ぎには須原屋へ到着、
店頭で本を購入し、受付を済ませた。

順番は、ちょうど「50番」。
思ったよりも、早い順番が取れた。
午後2時の開始までは、まだ時間があるので、
近くで食事をとることにした。

玉蔵院前の「SOMETHING」へ。
レッズサポ御用達のレストランだ。

選手達もたびたび訪れる、
おいしいレストランであることは聞いていたので、
これまでにも何回か食事をしようと、
近くの姉妹店を含めて、店の中を何回も覗いていたのだが、
毎回、満員。
店員に断られ、いつも実現できずにいた。
この日は、さすがにシーズンオフ、
席は、7割方埋まっていたが、待たずに席につくことが出来た。

料理はイタリアン。
壁には、地中海の海の幸を中心にした、イタリアっぽいメニューが並ぶ。
そして、浦和レッズの選手達のサインもいっぱい。
天井には、「ワシントン」と「ポンテ」のサインが大書してあった。
このあたりの雰囲気が、レッズファンに受けるところだ。

注文したのは、岡野選手推薦の「真夜中のスパゲッティー」。
そして、4人で入ったので、4種のランチも注文し、
それぞれを小分けにして味わうことにした。

「真夜中のスパゲッティー」は、さすがにおいしかった。
スープ・スパゲティーで、ムール貝などの海の幸がたっぷり入っている。
スープの赤色が強く、料理が出てきて、一瞬??となるが、
ピリ辛の味が、なかなかで、口に入れるほど、あとを引く。
Lサイズのどんぶりがあっという間に空になった。
ピザもまた、なかなか。
テーブルに唐辛子とニンニクの粉末が用意してあり、
お好みでふり掛けて食べるのが新しい。
サラダ・ドレッシングもまた美味。
タマネギを摩り下ろしたのだろうか、
程よく甘味が出ていて、持ち帰りしたかったほどだ。
しかし、その他のスパゲティとラザニア、リゾットは、私の口にはいまひとつ。
チーズとクリームがきつくて、若い人や女性向きのメニューのような気がする。

だが、ランチの値段は900円。
料理一品とサラダ、飲み物、ドルチェがついてこの値段はお勧めだ。

さて須原屋へ。
サイン会は、盛況で、須原屋店頭には、長蛇の列が出来ていた。

今回のサイン会では、古沢氏のサインのほか、
特典として、選手の似顔絵カードが用意されていた。
種類は5種類。
ヤマちゃん、闘莉王、達也、ポンテ、永井の中から、一枚選ぶのだが、
一番人気は、ヤマちゃん。
ほっぺの「ぐるぐるマーク」が人気を呼んだのか、皆が手にしていく。

いよいよ私の順番が回ってきた。
永井にしようか、ヤマちゃんにしようか迷ったが、
結局、「ぐるぐるマーク」のヤマちゃんのカードにした。
もちろん、本のサインに「もぐるぐるマーク」を入れてもらいました。


終わって、隣のレッドボルテージへ。
前日到着したサポーターズクラブのLフラッグ収納ケースと、
「浦和レッズオフィシャルイヤーブック」を購入。

「オフィシャルイヤーブック」といっても、
こちらは、イラストではなく、オフィシャルの写真集のほうだ。
抜け目無く、後援会の5%引き特典を使い、節約。
イヤーブックには、
ACL優勝記念の特製シールと、表彰式で振りまかれた紙ふぶきが封入。
私は、お目当ては、これ。
封を開けると、「銀色」の紙ふぶきでした。
「赤色」は、あったのかなぁ。

さて、それから、2008シーズンのレプリカを予約しにスポーツ店へ。
あちらこちらに声をかけたので、これで7着目。
店員の方にも、すっかり顔を覚えられました。
来週には、入荷するとのこと。
番号入りレプリカはやや遅れるとのことだが、とても楽しみだ。

久しぶりにレッズ色たっぷりの一日でした。



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