
10月9日、九州遠征二日目の午後、
浦上天主堂見学の後、平和公園へ向かいました。
向かう途中ではスーパーにお立ち寄り。
目的は、地元特産の隠れたB級品を見つけること。
有名名産品、土産物ではない地元ローカル物産の発見が楽しみで、
旅行先では必ず、地元スーパーに立ち寄ることにしています。
今回は、「カナガシラ」という赤魚を見つけました。
ハゼを大きくして赤く染めたような奇妙な色と体形です。
聞くと、煮付けにして食べるとおいしいそうです。
また、小さなメロンも見つけました。
野球のボールほどの大きさで、山になって売っていました。
これは、そのままメロンとして食べるのではなく、
漬物用として売っているそうです。
これにはビックリ。立ち寄った甲斐がありましたよ。
平和公園「平和記念像」にて慰霊をして、再び長崎の中心地へ戻りました。
長崎港、お旅所周辺の出店をぶらぶら歩き。
みなと周辺の道路は全て通行止めで、
その両脇にはビッシリと出店が連なっています。
行けども行けども終点にたどり着かない、、、。
おなかが空いたところで見つけたのは「讃岐うどん」の看板。
迷わず店に入り、「釜玉うどん」を注文しました。
翌日天皇杯、対戦相手は「カマタマーレ讃岐」。
その名前の由来は「釜玉うどん」の「カマタマ」と、
イタリア語で海を表す「マーレ」との造語とのこと。
思いがけず「釜玉うどん」を食べることが出来て、
レッズ必勝を祈願することが出来ました。
頑張れ、浦和レッズ!!