再会 松尾和子 - YouTube
甦る歌謡曲 . . . 本文を読む
中日春秋 2023年9月25日
『暗夜行路』などの作家、志賀直哉は濃い味が食べ物のお好みだったようだ。嵐山光三郎さんの『文人悪食』に教わった。「たいがいのものは塩辛くないとうまくない」が持論だった▼濃い味が好まれる東北の生まれというのも関係があるか。関東、東北の人間は関西の人よりも2割、多く働くため、その分、塩分が濃くなると主張し、関西の薄味は「活動しない人」の味覚とまで決めつけていたらしい。 . . . 本文を読む
反共鼎談
暴走が止まらない習近平三期目政権 石平×楊海英×矢板明夫2023/7/8 11:00
(月刊「正論」8月号より)
石 昨年十月の中国共産党大会が終わっておよそ七カ月がたちました。その共産党大会の直後には学生たちが白紙を掲げて共産党への不満を表明する「白紙革命」が起き、年が明けて今年二月に今度 . . . 本文を読む
〈来栖の独白 2023.08.14 Mon〉
8月14日は、聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者の殉教の日。コンベンツアル聖フランシスコ修道会に入り、1918年にローマで司祭に叙階された。
アウシュビッツ強制収容所。死刑を言い渡された被収容者の身代わりとなることを願い出て、1941年8月14日、殉教。コンベンツアル聖フランシスコ修道会に入り、1918年にローマで司祭に叙階される。 . . . 本文を読む
「日本人妻たちも同じ戦争の被害者だから」 韓国人の反発にめげずに書き上げた博士論文 2023年8月10日 中日新聞<連載 ナザレ園の記憶~韓国で生きた日本人妻~>㊦
慶州ナザレ園で6月13日、愛用のカメラを手にする金鐘旭さん=木下大資撮影
日本に動員された父の後押し 慶州キョンジュナザレ園の日本人妻らの証言を記録したドキュメンタリー作家の金キム鐘旭ジョンウクさん(63)には . . . 本文を読む
「日本人妻たちも同じ戦争の被害者だから」 韓国人の反発にめげずに書き上げた博士論文 2023年8月10日 中日新聞<連載 ナザレ園の記憶~韓国で生きた日本人妻~>㊦
慶州ナザレ園で6月13日、愛用のカメラを手にする金鐘旭さん=木下大資撮影
日本に動員された父の後押し 慶州キョンジュナザレ園の日本人妻らの証言を記録したドキュメンタリー作家の金キム鐘旭ジョンウクさん(63)には . . . 本文を読む
<ナザレ園の記憶~韓国で生きた日本人妻~>㊤
祖国日本を思い出させるから「ここは天国」 韓国に渡った日本人妻たちが「ナザレ園」で過ごす余生 中日新聞 2023年8月8日
韓国・慶州ナザレ園で6月13日、日本の雑誌を眺める大吉マツさん(右)と宋美虎園長
1945年の終戦前に朝鮮人と結婚し、現在の韓国へ渡った日本人妻らが晩年を過ごす社会福祉施設「慶州ナザレ園」が南東部の慶尚北道キ . . . 本文を読む
藤井七冠、豊島九段を破り王座戦挑戦 1分将棋が1時間近く続いた大激戦を振り返る 2023/8/8(火) 11:02配信
将棋の王座戦(主催・日本経済新聞)の挑戦者決定トーナメント決勝が8月4日、関西将棋会館(大阪市福島区)で行われ、藤井聡太七冠(21)が豊島将之九段(33)を破り、永瀬拓矢王座(30)への挑戦権を獲得した。藤井は現在進行中の王位戦七番勝負(藤井の3勝)で挑戦者の佐々木大地 . . . 本文を読む
中日春秋 2023年6月16日 「百花斉放(ひゃっかせいほう)」は全ての花が一斉に咲きそろう意から、多様な文化・芸術活動が自由に行われることをいう。中国建国の父で共産党を率いた毛沢東は一九五六年、「百花斉放・百家争鳴」と唱えて芸術や学問分野などで自由な議論を促した▼「いちいち党員の顔色をうかがわなければ仕事ができない」(新聞編集長)といった党批判まで出ると一転、知識人弾圧を始めた。最初から危険分子 . . . 本文を読む
藤井聡太新名人 快挙を目撃する喜び 2023年6月2日 中日新聞 オピニオン 社説
将棋の第八十一期名人戦七番勝負で、挑戦者の藤井聡太六冠(20)=写真=が渡辺明名人(39)を四勝一敗で破り、史上最年少で名人位を獲得した。あわせて、最年少で七冠を手にするという奇跡のような快挙を目撃する喜びを、将棋のファンでなくともかみしめたい。
藤井新名人は、谷川浩司十七世名人が持つ最年少記録(二十一歳 . . . 本文を読む
米で「異例」太宰ブーム 10代中心「社会からの疎外感に共感」
中日新聞 2023.05.17 Wed. 夕刊
1940年前後に活躍し、38歳で自殺した破滅型の作家、太宰治が米国で人気を呼んでいる。日本文学研究者、ドナルド・キーンが英訳した『人間失格(No longer Human)』がネット通販や大手書店チェーンの世界文学分野でベストセラーになり、同書以外の作品も好調だ。自死から75年。 . . . 本文を読む
新聞に喝! 「朝日」は民主主義を破壊したいのか 日本学術機構代表理事・政治学者・岩田温 産経新聞 2023/5/14 10:00 衆参両院の補欠選挙の遊説中、岸田文雄首相がテロリストによって暗殺されかけた。わが国の民主主義の危機である。選挙の際、政治家は国民に直接訴え自らの思想信条を語る。有権者は政治家を直(じか)に見て判断する。これが日本の民主主義の原点だ。 朝日新聞は「岸田首相襲撃 . . . 本文を読む
花田紀凱の週刊誌ウォッチング(924) 安倍氏暗殺に自衛官関与? 『文春』への奇怪なリーク 2023/5/14 09:00 花田 紀凱 花田紀凱の週刊誌ウオッチング
奈良市の近鉄大和西大寺駅前で街頭演説する自民党の安倍元首相。この後、銃撃された=昨年7月8日、午前11時半ごろ
奇々怪々な事件だ。『週刊文春』(5月18日号)の検証レポート「安倍元首相暗殺 疑惑の自衛官を直撃」8ページ。 . . . 本文を読む
マタイ 第 26 章イエスはこれらの言葉をすべて語り終えてから、弟子たちに言われた。2 「あなたがたが知っているとおり、ふつかの後には過越の祭になるが、人の子は十字架につけられるために引き渡される」。3 そのとき、祭司長たちや民の長老たちが、カヤパという大祭司の中庭に集まり、4 策略をもってイエスを捕えて殺そうと相談した。5 しかし彼らは言った、「祭の間はいけない。民衆の中に騒ぎが起るかも知れない . . . 本文を読む