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秋葉原東部地区連合 神田佐久間町三丁目町会

2013-05-12 18:26:46 | 平成25年 神田祭 神輿宮入

秋葉原東部地区連合 神田佐久間町三丁目町会の宮入です。

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江戸時代、この界隈には町人地と武家の屋敷地とが混在していました。
「佐久間町」の名前の由来は、佐久間平八という材木商が住んでいたことに由来します。

由来版が立っている佐久間公園は、ラジオ体操の発祥の地としても知られています。

「国民保険体操のラジオ放送(のちのラジオ体操)」が開始されて間もなく、昭和5年に万世橋警察署の巡査が地域の住民を集め、全国に先がけてこの公園で早起きラジオ体操を始めました。
これを記念して同公園には由来を記した石碑が建立されました。

大正12年の関東大震災時、神田川南岸まで火の手が来ていましたが、町内の人々が力を合わせてバケツリレーをし延焼を免れました。
その功績を称え「町内協力防災守護之地」として史跡に指定されました。

町会の該当区域は、佐久間三丁目、佐久間河岸59~78号地となっています。

【神輿の特徴】

神田佐久間町三丁目町会の神輿は、昭和32年に後藤 直の手により生み落とされました。
豪快で、元気いっぱいの担ぎっぷり、ご注目ください!


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