金山地区長会に出席しました

今日は立春。春の始まる日とはいっても、暦の２月は春ながら冬真っ最中。
今冬最低気温を記録した。寒波襲来で天気予報にはしばらく雪マークが続いている。
近年は雪が原因の死者が増えているようだ。多くが雪おろし中、その大半がお年寄りという。
正に少子高齢化がもたらす悲劇である。
当地区にも、互助の精神が活かされる組織を早急に確立させなければならない。



昨夜は、金山地区長会に出席させていただきました。
当地区には９名の地区長がおり、金山地区長会を構成しています
それぞれ役割分担で、地区長会、消防後援会、衛生組合、防犯協会を担当しておられます
地区長は、地区民と市行政との橋渡し役として大変重要な役割を果たしており、地域環境の改善整備等に取り組んでおります
この日は、今年度の各組織会計について活発な意見交換がなされました
又、先ごろ行われた南陽市地区長連絡協議会代議員会の内容を島津会長から報告がなされ、特に次年度地区長及び衛生組合長の推薦について３月２４日まで提出との話がありました
小生からは、懸案となっている老人クラブの設立について、必要性とこれからの進め方について提案し、意見を求めましたが引き続き協議していくこととなりました