昨年7月17日~18日、吉野川流域で激しい豪雨に見舞われ金山地区は大きな被害に見舞われました
更に今年、7月9日~10日には昨年を上回る豪雨で、当地区はもとより市街地等における家屋の浸水や農地、道路の冠水等更に多くの被害を受けました
この度、復旧事業の全体的な計画がようやくまとまった様です
27日夜には、当公民館を会場に地区内の吉野川復旧事業の説明会が行われ、計画の概要が明らかになりました
当地区内の事業概要は以下の通り
期 間 26年から28年度(3か年)
流 量 230М3/S
区 間 穴戸橋から上流原堰まで(1.8km)
事業費 5億5千万円
※※※ 平成26年7月豪雨と同様の降雨があった場合安全に流下できるように整備するとのことでした
※ 質問:穴戸橋の下流にある公民館のグラウンドは今回の雨量でも10cm程度で浸水するところであった。この工事で河川を流れる水量が現在より増えることになるが大丈夫か?
回答:充分対応できるものと考えている(総合支庁河川砂防課 斉藤氏)
※ 要望:白山在家上流の砂防ダムが埋まっているので対応を・・・
回答:南陽市からも連絡を受けている。近く現場を見て対応を検討する(森林整備課 鈴木氏)
要望:白山在家橋の話がないが、生活道路のため早く通れるようにしてほしい
回答:橋は市道で南陽市の管轄、県と協議しながら早めの対応に努力する(市建設課 寒河江用地係長)
写真は7月洪水の様子
更に今年、7月9日~10日には昨年を上回る豪雨で、当地区はもとより市街地等における家屋の浸水や農地、道路の冠水等更に多くの被害を受けました
この度、復旧事業の全体的な計画がようやくまとまった様です
27日夜には、当公民館を会場に地区内の吉野川復旧事業の説明会が行われ、計画の概要が明らかになりました
当地区内の事業概要は以下の通り
期 間 26年から28年度(3か年)
流 量 230М3/S
区 間 穴戸橋から上流原堰まで(1.8km)
事業費 5億5千万円
※※※ 平成26年7月豪雨と同様の降雨があった場合安全に流下できるように整備するとのことでした
※ 質問:穴戸橋の下流にある公民館のグラウンドは今回の雨量でも10cm程度で浸水するところであった。この工事で河川を流れる水量が現在より増えることになるが大丈夫か?
回答:充分対応できるものと考えている(総合支庁河川砂防課 斉藤氏)
※ 要望:白山在家上流の砂防ダムが埋まっているので対応を・・・
回答:南陽市からも連絡を受けている。近く現場を見て対応を検討する(森林整備課 鈴木氏)
要望:白山在家橋の話がないが、生活道路のため早く通れるようにしてほしい
回答:橋は市道で南陽市の管轄、県と協議しながら早めの対応に努力する(市建設課 寒河江用地係長)
写真は7月洪水の様子
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