皆様、こんばんは。
事務局です。
8月1日の一宮市内は、薄い雲があるものの、晴れていました。
毎日、気温は高く、暑さは尋常ではありません。
午前、私(寺西)はお店で、引き続き、見積書を作るための計算書を作っていました。
途中で、新規メーカーの営業様と取り引きの詳細を詰めておりました。
午後は、縫製のお仕事をしておりましたが、お通夜の一報があったため、通夜に出席するために、名鉄・新安城駅前に向かいましたが、お通夜は明日でした。
前回の続きになります。
杉戸浴場様の女湯脱衣所で開催されています、「認知症予防セミナー」に参加しています。
一宮市社会福祉協議会の職員様、包括支援センター所属のケアマネージャー様が、セミナー講師を担当されています。
プロジェクターを使って、認知症について、わかりやすく説明しています。
引き続き、セミナーの中で紹介されたお話を一部、記載しておきます。
「ふれあい・いきいきサロン」。
サロンの始まりは、1994(平成6)年、全国社会福祉協議会様が、「ふれあい・いきいきサロン開発マニュアル」を発行されたのがきっかけ、と言われています。
従来の高齢者組織の多くは、「役員が必要」、「名簿を作成して管理する」など、組織として活動しているのがほとんどです。
組織ですと、各種活動が、どうしても、強制や押し付けになってしまう傾向があり、活動全体が楽しくない場合があります。
そこで、「楽しい活動」を目指すために、高齢者組織を「仲間」に転換することになったそうです。
サロンでは、「高齢者がサービスを受ける人」という扱いは、されていないそうです。
高齢者も、地域住民と一緒になって、ボランティア活動をおこない、団体をもり立てていくことを目標にしています。
ふれあい・いきいきサロンでは、以下のような活動効果を期待しているそうです。
(1)仲間づくり、近隣とのつながり
(2)悩みごと相談、困りごと発見
(3)情報交換、情報共有
(4)参加者同士による見守り、支え合い
(5)介護予防、認知症予防
(6)閉じこもり防止・予防
上記の活動効果により、みんなが元気になり、住みよい街になることを期待しています。
無縁社会の決めては「サロン」!!
次回に続きます。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
事務局です。
8月1日の一宮市内は、薄い雲があるものの、晴れていました。
毎日、気温は高く、暑さは尋常ではありません。
午前、私(寺西)はお店で、引き続き、見積書を作るための計算書を作っていました。
途中で、新規メーカーの営業様と取り引きの詳細を詰めておりました。
午後は、縫製のお仕事をしておりましたが、お通夜の一報があったため、通夜に出席するために、名鉄・新安城駅前に向かいましたが、お通夜は明日でした。
前回の続きになります。
杉戸浴場様の女湯脱衣所で開催されています、「認知症予防セミナー」に参加しています。
一宮市社会福祉協議会の職員様、包括支援センター所属のケアマネージャー様が、セミナー講師を担当されています。
プロジェクターを使って、認知症について、わかりやすく説明しています。
引き続き、セミナーの中で紹介されたお話を一部、記載しておきます。
「ふれあい・いきいきサロン」。
サロンの始まりは、1994(平成6)年、全国社会福祉協議会様が、「ふれあい・いきいきサロン開発マニュアル」を発行されたのがきっかけ、と言われています。
従来の高齢者組織の多くは、「役員が必要」、「名簿を作成して管理する」など、組織として活動しているのがほとんどです。
組織ですと、各種活動が、どうしても、強制や押し付けになってしまう傾向があり、活動全体が楽しくない場合があります。
そこで、「楽しい活動」を目指すために、高齢者組織を「仲間」に転換することになったそうです。
サロンでは、「高齢者がサービスを受ける人」という扱いは、されていないそうです。
高齢者も、地域住民と一緒になって、ボランティア活動をおこない、団体をもり立てていくことを目標にしています。
ふれあい・いきいきサロンでは、以下のような活動効果を期待しているそうです。
(1)仲間づくり、近隣とのつながり
(2)悩みごと相談、困りごと発見
(3)情報交換、情報共有
(4)参加者同士による見守り、支え合い
(5)介護予防、認知症予防
(6)閉じこもり防止・予防
上記の活動効果により、みんなが元気になり、住みよい街になることを期待しています。
無縁社会の決めては「サロン」!!
次回に続きます。
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