青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

真っ直ぐ敷設する道具

2018-03-22 21:00:00 | 日記


皆様、こんばんは。
事務局です。

22日の一宮市内は、朝には雨が上がり、晴れの天気になりました。

お昼前から、冷たい強風が吹き荒れています。

夕方、西の空に、角を触ると痛そうな三日月が輝いていました。

本日の寺西は、現場作業と縫製作業でした。

来月、本業のお仕事に余裕ができて、延長用レイアウトボードの製作ができるだろう、という前提で、「チョークライン」用のカラコと糸を購入しました。

「チョークラインとは何ぞや?」と思われる方が多いと思います。

定規では難しい、長い直線を、簡単に引くことができる道具の名称がチョークラインです。

チョーク粉が付いた1本の糸を、ピンと張り、直線状態を保った状態で、材料に打ちつける(はじく)ことで、真っ直ぐな直線が引けます。

チョークラインの原理は、大工様が使われる「墨ツボ」と同じです。

墨ツボは墨液を使います。

当運転会では、チョーク粉は使わず、糸を長さ182cmに切り、両端にカラコを付けます。

カラコを、レイアウトボードの両端に引っ掛けて、引っ張った状態の糸に、線路を沿わせて敷設する予定です。

果たして上手く、線路が真っ直ぐに敷設できるでしょうか?

ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする