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皆様、こんばんは。
事務局です。
22日の一宮市内は、朝には雨が上がり、晴れの天気になりました。
お昼前から、冷たい強風が吹き荒れています。
夕方、西の空に、角を触ると痛そうな三日月が輝いていました。
本日の寺西は、現場作業と縫製作業でした。
来月、本業のお仕事に余裕ができて、延長用レイアウトボードの製作ができるだろう、という前提で、「チョークライン」用のカラコと糸を購入しました。
「チョークラインとは何ぞや?」と思われる方が多いと思います。
定規では難しい、長い直線を、簡単に引くことができる道具の名称がチョークラインです。
チョーク粉が付いた1本の糸を、ピンと張り、直線状態を保った状態で、材料に打ちつける(はじく)ことで、真っ直ぐな直線が引けます。
チョークラインの原理は、大工様が使われる「墨ツボ」と同じです。
墨ツボは墨液を使います。
当運転会では、チョーク粉は使わず、糸を長さ182cmに切り、両端にカラコを付けます。
カラコを、レイアウトボードの両端に引っ掛けて、引っ張った状態の糸に、線路を沿わせて敷設する予定です。
果たして上手く、線路が真っ直ぐに敷設できるでしょうか?
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