夫の母が亡くなり、徳島に帰っていました。3/3に、お見舞いに帰っていたのに、道中で訃報が入りました。間に合いませんでした。残念でたまらなかった。午前11時には、病院に着いた。
お母さんは、眠っているようでした。安らかでした。一人で看取ったみほちゃん。どんなにつらかったただろう。
母は、私の母と同じ病気で、あっという間に逝ってしまった。まさかと思っていたのに。
お通夜、告別式と、たくさんの方が来てくださった。お母さんがいかに生前たくさんの方々と交流していたか物語ることだった。それを見ると、お母さんは、やはり、池田で逝きたかったのだろうと、思えてきた。
最後に病院からの電話で話したのが、思い出される。普通に元気な声だった。落ち込んだ感じでもなかった。
もう一度、いっしょに海のお風呂にいきたかった。