今日でした。戸切小です。
今年は、一年間通して指導したので、感慨もひとしおです。
それに、1年、5年、6年で、ピアノ伴奏を弾きました。余裕はありますが、失敗のないように、朝練習して行きました。一年生は、音符と身体表現をしました。日頃音符カードでやっていることを発表しました。とても、楽しくすることができました。
3.4年生は、ボレロの合奏。プロでも難しいと言われる曲です。たまたま、高校の教科書に載っていたのを前からやってみたくて、実現したのです。一番後ろで、スネアを叩いている男の子。とてもとても、上手でした。感動した。よく、ボレロのリズムがコントロールされていました。ピアノも離れているのに、合っていました。
そして、5、6年の合奏は、ライオンキングのサークル オブ ライブ です。ジャンベとマラカスでパーカッションが入ります。キーボードで音を補強して、なかなか良い感じの合奏になりました。これは、私オリジナル。編曲しました。
5年生のうたの時に、誰かが泣き、それにつられて、一年生まで泣いていました。
私も5年生の段階で泣けてきた。6年のときは、もう、感動的だった。音楽の力もあると思った。エールのイントロ聴いただけで、泣くって、子ども達が言っていた。
最後にみんなで輪になって、ハピネスをうたっていたら自然に手をつないでいた。
そうやってうたって会は終わった。校長先生のお話があったけど、校長先生も声を詰まらせていました。とても、いい会でした。