サンリーアイで、人権講演会の間に、戸切小のこどもたちといっしょに出演しました。
朝少し,時間があったので、ダリさんからの、マニキュアをして出かけました。
ちょっと派手なので、心を浮き立たせて。
今までやってきた曲をメドレーで組み合わせ、12月なのでクリスマスソングを1曲だけ新しく練習しました。
聖者の行進 テルーの唄、 虫の声 もみじ ゆき、 ウイ ウイッシュ ア メリークリスマス
ビューティフルネーム、 そして、最後に会場といっしょに ふるさと、 を歌いました。
けっこう曲数もあり、もたろん 暗譜。こどもたちは、台詞もあるので、スムーズに進むだけでもたいへんでしたが、とてもいい発表ができました。音響の整ったホールで歌うことは、気持ちのいいものです。ソロを歌ったこどもたちの声も、心がこもっていました。
暖かい拍手をたくさんいただきました。
先生方とも、限られた時間の中で打合せ、今回は、指揮も急遽入れてもらったので、とてもよかったです。一体感がありました。全校で100人もいませんが、それだけに、みんながひとつになって、ここでしかできないものを作ることができました。関わることができて、よかったです。校長先生が、あー終わった....終わったと思うと寂しい...と、おっしゃいました。
そうです。一度しかできない。
そこに、集中するのが、美しい。