18日に、学校で、あります。主に保護者、高校生向けですが、私のクラスでは、15分もらって、音楽療法的なセッションをします。つまり、演奏の発表を目的としていないということです。お客さんと、いかに、交流できるかということが、目的です。
その、仕上げを昨日合同授業で、やりました。
ドレミのうたを、トーンチャイムを使って、お客さんも参加して、合奏しながら歌う..という内容です。たった15分ですが、何回も、みんなと話し合って、台本を書き直して、内容も改善してきました。今までの中で、一番しっかりしていて、みんながいろいろなことに気がつくので、とてもうれしく思いました。チャイムを渡すとき、どのようにして、もどるか、...とか、入ってくるときのカード(ドレミの説明用)の持ち方をそろえよう、とか...。90分あったので、時間が余るかと思いきや、そんなこともなく、最後まで、いろいろと考えて、終わりました。後は、18日を待つばかりです。楽しみです。