今日は、穴生学舎で講義。
年に2回だけの特別枠でやっています。
毎年受講生のみなさんが若くなっていて、70歳以下の方も多いです。
今日は、太鼓やその他民族楽器や打楽器を使って、音楽療法の話や、リズム、ビートの話。
そして、実践をしました。
単発の講義は案外難しく、人数も30人と多いので、なかなかみなさんに満足してもらえるのは、難しいです。
かれこれ10年くらいやっていて、編み出した方法でいろいろやっています。
好きな楽器を選んでもらう。
リズムカードを使って、いろいろなリズムパターンを叩く。
バートごとに分かれて、たたく。
ビートの説明をしながら、私のピアノと合わせる。
という感じです。
使う楽器は、ジェンベ(大中小)、キッズボンゴ、うちわ太鼓、アイリッシュ系の太鼓、トライアングル、カバサ、鈴、タンバリン、カスタネット、木魚、レインスティック、ギロ、シェイカー、ウッドストック、ガラガラ、マラカス、などです。
エイトビートや、サンバもしてみました。スリーツーもやりました。
簡単なステップを踏みながら、やりました。
最後に、歌を歌いました。
冬景色、スキー、見上げてごらん夜の星を、を...。
楽しかったです。来週は、トーンチャイムやベルをやります。