出演者プロフィール
奥野かおり
福岡教育大学大学院修了。(ピアノ、作曲)88年には、ニューヨークのコロンビア大学にて、サマープログラムを受講。CBSソニーニューアーティストオーディションで、西日本代表。
「題名のない音楽会」の司会・作曲家、故黛俊郎氏による「お話と音楽会」に出演し東京・北海道などで演奏。
NECによるピアノ演奏ソフト(バッハ:インヴェンション)の制作も手がけた。出産をきっかけにこどもの音楽に活動の幅を広げる。97年には岡山にて「ヴォイセス・フォー・チルドレン・コンサート」を企画、出演。広島の同コンサートでは、1000人以上のこどもたちとセッションした。子どもたちに贈るCD「MY SONG」を発表。99年、ガーシュインの生誕100年を記念ピアノリサイタルを響ホールにて行い、CDを発売。この頃より日本フィルハーモニー交響楽団の遠藤剛史氏と共演を重ね、2003年には、世界的に知られているゲーリー ショッカーの2001年の同時多発テロの追悼曲「フォンド フェアウェル」を日本初演する。ここ10年は、亡き母の遺志を継ぎ、音楽療法(浅木病院)にかかわることで、音楽の原点を模索し、奥野かおりトリオでは、独自の即興演奏とリズムスタイルを追求している。2011年読売日本交響楽団と共演。11年、13年に湧き上がる音楽祭に企画、出演。新体操とのコラボレーションが好評を得た。福岡教育大学非常勤講師を経て、現在大原保育医療福祉専門学校講師。
内田 港
大学生時代よりエレクトリックベース奏者・音響オペレーターとして福岡、東京にて活動する。1991年倉敷音楽祭に奥野かおりと共に参加 翌年 岡山サマー・カーニバル」(岡山放送)に出演。94年「チェリーブロッサム・ジャズ・フェスティバル」に出演。「RSKメディア・コム・コンサート」(山陽放送)に出演。現在、エレクトリックベース講師、ライブハウスやイベントにて演奏 、及び音響を担当する。奥野かおりとのDUOや、ジャズバンドでの活動の他、自ら率いる内田バンドでは、ソウルフルなサウンドを追求している。
田川誠一
学生時代より奥野と同じバンドで活躍してきた。福岡でプロとして活動。イムズ・ジャズバンド・コンテストにて入賞。奥野・内田と偶然にも岡山県で再会し活動を共にする。2004年、福岡に戻り活動を再開。サリナ・ジョーンズ、綾戸智絵、川嶋哲郎等と共演。彼の歌心に溢れるドラミングとグルーブに魅了されています。(内田)
佐伯洋子
武蔵野音楽大学声楽学科卒業。福岡教育大学大学院音楽教育専攻演奏学修了。
大学院在学中に日演連推薦新人演奏会のオーディションに合格、九響と共演。
オペラ・宗教曲のソリストを務め、室内楽・オーケストラと多く共演。
<福光>日本歌曲セミナーにて奨励賞・優秀賞を授与。福岡と東京にて演奏活動を行う。
声楽・合唱コンクールの審査員を務める。現在、大原保育医療福祉専門学校、麻生リハビリテーション大学校勤務。
日本演奏連盟・東京室内歌劇場・東京二期会会員。
安藤 昌子
北九州市門司区出身。大分県立芸術短期大学器楽専攻ピアノ科卒業 同専攻科修了。
田中直子・平岩祥子の各氏に師事。讀賣新人演奏会・北九州芸術祭等に出演。
奥野のパートナーとして、技術面、表現面を支えてもらっています。(奥野)
増田 千尋
北九州生まれ。ドラマーだった父親の影響で幼少よりオルガン、エレクトーン、合唱団、和太鼓など音楽をライフワークとする。ヴォイストレーニングの基礎を学び、ジャズを中心に、ライブハウス、イベント、チャリティーライブ、音楽療法サポート、慰問などで活動。ソロ、ヴォーカルユニットの他Big Universe Jazz Orchestraにて専属ヴォーカリス トとして参加。また岡山ジャズフェスにて地元フルバンドのゲストヴォーカルを務める。友人でもある音声訳(朗読)の喜洲朋子氏の協力を得、奥野かおり氏と共に新しい形の母の為のコンサートを試みる企画をするなど多方面の活動範囲を広げている。声を使って自身のDNAを生涯どれだけ伸ばせるかが目標。
内田秋音(演舞振付)(映像) 2015年福岡女子短期大学 音楽療法科卒業。
現在、同大学声楽専攻科に在学中。認定音楽療法士。
ヨサコイグループ「流」所属。
橋村優佳(演舞) 2014年 福岡教育大学 特別支援教員養成課程入学。 在学中。
内田萌音(演舞) 2015年 福岡女子短期大学 演奏科サクソフォーン専攻 入学。在学中。
奥野かおり
福岡教育大学大学院修了。(ピアノ、作曲)88年には、ニューヨークのコロンビア大学にて、サマープログラムを受講。CBSソニーニューアーティストオーディションで、西日本代表。
「題名のない音楽会」の司会・作曲家、故黛俊郎氏による「お話と音楽会」に出演し東京・北海道などで演奏。
NECによるピアノ演奏ソフト(バッハ:インヴェンション)の制作も手がけた。出産をきっかけにこどもの音楽に活動の幅を広げる。97年には岡山にて「ヴォイセス・フォー・チルドレン・コンサート」を企画、出演。広島の同コンサートでは、1000人以上のこどもたちとセッションした。子どもたちに贈るCD「MY SONG」を発表。99年、ガーシュインの生誕100年を記念ピアノリサイタルを響ホールにて行い、CDを発売。この頃より日本フィルハーモニー交響楽団の遠藤剛史氏と共演を重ね、2003年には、世界的に知られているゲーリー ショッカーの2001年の同時多発テロの追悼曲「フォンド フェアウェル」を日本初演する。ここ10年は、亡き母の遺志を継ぎ、音楽療法(浅木病院)にかかわることで、音楽の原点を模索し、奥野かおりトリオでは、独自の即興演奏とリズムスタイルを追求している。2011年読売日本交響楽団と共演。11年、13年に湧き上がる音楽祭に企画、出演。新体操とのコラボレーションが好評を得た。福岡教育大学非常勤講師を経て、現在大原保育医療福祉専門学校講師。
内田 港
大学生時代よりエレクトリックベース奏者・音響オペレーターとして福岡、東京にて活動する。1991年倉敷音楽祭に奥野かおりと共に参加 翌年 岡山サマー・カーニバル」(岡山放送)に出演。94年「チェリーブロッサム・ジャズ・フェスティバル」に出演。「RSKメディア・コム・コンサート」(山陽放送)に出演。現在、エレクトリックベース講師、ライブハウスやイベントにて演奏 、及び音響を担当する。奥野かおりとのDUOや、ジャズバンドでの活動の他、自ら率いる内田バンドでは、ソウルフルなサウンドを追求している。
田川誠一
学生時代より奥野と同じバンドで活躍してきた。福岡でプロとして活動。イムズ・ジャズバンド・コンテストにて入賞。奥野・内田と偶然にも岡山県で再会し活動を共にする。2004年、福岡に戻り活動を再開。サリナ・ジョーンズ、綾戸智絵、川嶋哲郎等と共演。彼の歌心に溢れるドラミングとグルーブに魅了されています。(内田)
佐伯洋子
武蔵野音楽大学声楽学科卒業。福岡教育大学大学院音楽教育専攻演奏学修了。
大学院在学中に日演連推薦新人演奏会のオーディションに合格、九響と共演。
オペラ・宗教曲のソリストを務め、室内楽・オーケストラと多く共演。
<福光>日本歌曲セミナーにて奨励賞・優秀賞を授与。福岡と東京にて演奏活動を行う。
声楽・合唱コンクールの審査員を務める。現在、大原保育医療福祉専門学校、麻生リハビリテーション大学校勤務。
日本演奏連盟・東京室内歌劇場・東京二期会会員。
安藤 昌子
北九州市門司区出身。大分県立芸術短期大学器楽専攻ピアノ科卒業 同専攻科修了。
田中直子・平岩祥子の各氏に師事。讀賣新人演奏会・北九州芸術祭等に出演。
奥野のパートナーとして、技術面、表現面を支えてもらっています。(奥野)
増田 千尋
北九州生まれ。ドラマーだった父親の影響で幼少よりオルガン、エレクトーン、合唱団、和太鼓など音楽をライフワークとする。ヴォイストレーニングの基礎を学び、ジャズを中心に、ライブハウス、イベント、チャリティーライブ、音楽療法サポート、慰問などで活動。ソロ、ヴォーカルユニットの他Big Universe Jazz Orchestraにて専属ヴォーカリス トとして参加。また岡山ジャズフェスにて地元フルバンドのゲストヴォーカルを務める。友人でもある音声訳(朗読)の喜洲朋子氏の協力を得、奥野かおり氏と共に新しい形の母の為のコンサートを試みる企画をするなど多方面の活動範囲を広げている。声を使って自身のDNAを生涯どれだけ伸ばせるかが目標。
内田秋音(演舞振付)(映像) 2015年福岡女子短期大学 音楽療法科卒業。
現在、同大学声楽専攻科に在学中。認定音楽療法士。
ヨサコイグループ「流」所属。
橋村優佳(演舞) 2014年 福岡教育大学 特別支援教員養成課程入学。 在学中。
内田萌音(演舞) 2015年 福岡女子短期大学 演奏科サクソフォーン専攻 入学。在学中。