健康は からだ の中の海の循環が造ります

循環が悪いと
酸素や栄養が行き渡らず
老廃物が溜まります

循環を促す
かいふく指南処【からはだふくらか】

快食快便ってどういうことなんだろう?伊豆の整体院が考えてみました

2020-12-17 21:18:21 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

一日三食、フツーに食べるというのは、今まで人類史上経験のない食生活で、それだけですでに、食べ過ぎです。    

快食快便

 

て如何にも健康の代名詞のように言われていますね。    

 

お客様にも、毎回「お通じはどうですか」と伺います。  

 

調子の良い方なら、「毎日出てますよ」と仰います。  

 

しかし・・・    

 

前から疑問に思っているのですが、食事を摂る」ということが、エネルギー補給のため、ということならば、出る方は、少なければ少ない方が、吸収率が高く、効率が良い、いう事ですね。  

 

いっぱい食べて いっぱい出す   とは、つまり吸収率が悪いという事を意味します。    

 

大食いの方とかは、すごい時間をかけて、大量に出す(スミマセン)らしいですが、あの方たちはまあ、パフォーマンス的な意味もありますので、吸収したいが為の大食らいではないので良いのでしょうが。  

 

いっぱい出す事を“良し”とする、というのはやっぱり、違っているのではないだろうか?と考えてしまいます。    

 

そこで、色々と学んでいきますと、まず、基本的に排泄物の多くは食べたカスではなく、新陳代謝後の、老廃物、腸内細菌の死骸、などであるということ。  

 

ということは、大量に出るという場合、新陳代謝が激しいか、やはり余計に食べていて消化しきれない分が排出されているのだと思います。    

 

となれば、年齢が若くなるほどに、食事量に対する便の量は多いはずだし、高齢の方で、食が細く、排泄も滞りがちというのは、これは、ごく自然なことになります。  

 

食べカスも、新陳代謝物も少なくなるわけですからね。    

 

一日三食が食べすぎ、という理由の中に、「胃腸が休まる時間がない」ということも言われます。  

 

12時間、出来れば、8時間内に全ての食事を終わらせて、残りの時間は胃腸を休める方が良い、と。    

 

そうすることで、消化吸収に使われていたエネルギーが、身体のメンテナンスに回せるんだ、消化吸収に使われるエネルギーはとても大きい、と言うのですが、ここでも疑問が浮かびます。    

 

食事がエネルギー補給のためなのに、消化吸収にそんなにエネルギーを使うのっておかしくない?    

 

食事の目的が間違っているんじゃないか?という疑問です。  

 

エネルギー補給したのに、それをエネルギーに転換するために、エネルギーが必要って、そんな効率の悪い話はありません。  

 

エネルギー補給以外の何か別の目的が、食べるという行為にはあるのではないか?こう考えないと納得できません。    

 

生命が生まれて今だかつて、その生命の繋がりが途絶えたことは、1度たりともありません。  

 

私たちは、菜食主義だろうと何だろうと、生命の生きる力をいただいているのです。    

 

私は誰かの生命のエネルギーをいただくことで生き、次の誰かに受け渡す。  

 

それが生命の営みです。    

 

だから、生命エネルギーが含まれない、排除された、そういったものを食べても、満たされることはなく、生命エネルギーが枯渇していってしまう。    

 

身体を作る材料となる食べ物は、タンパク質と脂質、つまり肉、魚、などの生き物です。  

 

生命は生命によってしか繋いでいけない、ということを考えても、これは間違いではなさそう。    

 

植物は繁殖のために種を広めたい、その為に取った作戦のひとつが、動物に種を運ばせる、というものですね。  

 

その為には、お駄賃が必要で、それが果実です。  

 

つまり、果実は最初から、我々の食べ物として、与えられているのです。    

 

そして、もうひとつ、種は、食べものではない、ということ。    

 

植物にとって最も食べて欲しくないのが種。  

 

もちろん、茎も、葉も、寝も、食べて欲しいとは思っていません。  

 

だからこそ、植物はなべて、毒をその身に抱いています  

 

でも、その毒は薬としても使えるということを、多くの生き物は知っています。    

 

種は消化吸収がほとんど出来ません。  

 

してもらっては困るからです。    

 

トウモロコシは種です。  

 

みなさん経験がありますよね?    

 

消化吸収が出来ないから、時間がかかり、エネルギーを消費し、しかも、糖でもある故に、べたつき、排泄もしにくいのです。  

 

だからこそ、食物繊維でかき出す必要が生まれます。    

 

種を大量に食べることは“快便”に繋がるわけです。    

 

種は生命エネルギーとしては最も強いものだとも考えられます。    

 

ならば、本来は少量で満足できるはずなのに、量を求めてしまうということ。  

 

さらに効率が悪すぎること。  

 

タンパク質、脂質は、あっという間に消化し、吸収できるから、カスも出にくいのに、種は、大量のカスを、長時間かけて出すことになります。    

 

こう考えると、やはり種は控えるべきではないか。    

 

身体はその使用回数が決まっています。  

 

使えば使うほどに強くなりますが、その分、使用期間が減っていきます。  

 

胃腸も、少なく使うほどに、長期に使えるようになります。      

 

ただ、これは、どっちを選ぶかは個人の判断でしょうし、こうしなければいけない、ということでもないでしょうが、ただ、余計に食べて、余計に排泄する、という在り方は、自分だけ良ければ、という思想に繋がります。    

 

必要最低限で十分に満足する、足るを知る、という生き方が出来ると、平和で、幸せな世界が顕れますよ。  

 
からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp     住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば 受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休

_c_choju55_0004_s512_choju55_0004_2  

 

  #伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか #肩コリ #腰の痛み #悩み #克服 #温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

靴下を立って履けないのは筋力低下?伊豆の整体院が解説します

2020-12-16 21:04:40 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

筋力、筋肉に限らず、内臓、骨、血管、神経、脳だって身体は使えば使うだけ強く、より良くなっていきます。  

 

使わなければ、あっという間にやせ衰えて、鈍くなっていきます。  

 

人力しか移動手段がなかったり、運ぶ方法がない時代と違って、今は、機会を作って、動こうと思わないといけない状況が多いですので、ほとんど動かずに済んでしまう、なんてことにもなります。  

 

デスクワークやパソコン、携帯電話やスマートフォンなどの利用が増えると、身体全体を使わない事も多く、指先だけ、目だけ疲れる、部分疲労も増えています。    

 

よくお客様からお話をいただくのですが、靴下を立ったまま履けないというのは、そういった筋力低下が原因だと考えることもできるかもしれません。  

 

だから、足腰の筋肉を鍛えることで、靴下が履けるようになる、ということもあるかもしれませんが、筋肉が衰えているというよりも、身体の使い方が下手になっているんじゃないかと、思います。    

 

確かに今の便利な生活状況では、衰えやすいという面はありますが、それは決して鍛えるべき、ということではなく、使い方を忘れてしまっている部分を、思い出して上手に使う、いうことを考えた方が良い場合が多いのです。    

 

とくに、高齢になると、どんどん、動きは省エネになっていきます。

 

余計なことをせずに、身体の使い方が上手になっている、と考えることも出来ますが、身体は部分の集まりではなく、全部で一つのものです。    

 

使いやすい部分と、使いにくい部分とで、使用頻度が異なるようになると、不均衡が生まれます。    

 

過剰に使いすぎる部分と、全く使わない部分とが生まれると、どちらも、筋肉の緊張、萎縮につながって、固くなるので、身体の中の海の循環が阻害されて、不調が表に出てきます。  

 

高齢者の痛みの原因の大きな理由のひとつは、この身体のアンバランスです。    

 

赤ちゃんや、小さい子どものエネルギーが無尽蔵で、動き回れるように見えるのは、全身をくまなく使っているからです。    

 

負担が全身に分散されることで、疲れにくく、いつまでも元気に動いていられるのです。    

 

一方で、高齢者がすぐに疲れてしまう、ということは、使う部分が限定されていて、そこだけがあっという間に疲労するからです。    

 

だから、赤ちゃんのように、全身をうまく使えるようになれば、疲れやすさは減ります    

 

その為には、いつもと同じ動きばかりをするのではなく、普段しないような動きを積極的にする、っていうことが必要になってきます。    

 

そうして、普段使っていない部分に刺激を入れてあげて、使いやすい状況に持っていき、そして、ちゃんと使ってあげることで、不均衡が小さくなり、疲れにくく、動きやすくなっていきます。      

 

そこで、いつもオススメしているのが、横になってゴロゴロと転がる、という方法です。    

 

これによって、普段は行わない身体の動き方もしますし、普段、刺激の入りにくい場所に刺激が入ります。    

 

2本以下の足で立つということは、バランスが非常に大事になります。    

 

このとき、どこに意識を置くか、だけで、立ったまま靴下が履けるようにもなれるかもしれません。    

 

ただでさえ、2本足で立つっていうのは、高度な技術が必要で、それをさらに、一本減らそうっていうんです。  

 

筋力だけの問題では済まなさそうですよね。      

 

片足立ちの時は、支える方の足ではなく、上げた足に意識を置くだけで、安定感が、断然高くなります。      

 

バランスを取るっていうことは、支える、っていうこととは全然違う働きなんですね。    

 

支える方に意識をおくと、やっぱり筋力というものに頼るしかなくなってきます。    

 

でも、それには限界があります。    

 

2本の足で支え続けてきたから、多くの方は不調を抱えることになっているのに、それをさらに1本減らして、支えようなんてことは、一体どうなっちゃうんだ?    

 

それが、バランスならば、感覚さえ掴めれば、全然いけるんですよ。      

 

ということで、お試し下さい(^^)/~~~  

 

   

 
からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp     住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば 受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休

_c_choju55_0004_s512_choju55_0004_2  

 

  #伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか #肩コリ #腰の痛み #悩み #克服 #温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高血圧は塩分の摂り過ぎ?伊豆の整体院がお答えします。

2020-12-15 20:51:48 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

塩は高血圧の原因なのか?

 

お客様から高血圧について教えてほしいとお話がありました。    

 

高血圧は、寒い地方の方が多いというイメージがありませんか?    

 

そこで食生活を調べたら、塩分を多く摂っている方が、血圧が高い割合が高いという結果が出たのでしょうが、そこに本当に相関関係があるかどうかは、それだけでは分かりません。    

 

血圧が高いのも低いのも、そうある必要があるから、なります。  

 

血圧が高いのは高いだけの理由があるということです。    

 

なぜなのか?を無視して、高いから、という部分だけで、薬などで血圧を下げてしまえば、本来高くある必要があるのに、原因を無視するのですから、そこには高血圧であること以上の不具合が生じる可能性があります。      

 

圧を高くしなくちゃいけない理由は、血管にあることが多いですね。  

 

血管自体が細いとか、血管が硬いとか、血管内の壁が厚くて通り道が狭まっているとか。    

 

寒い地方なら、当たり前に血管は収縮します。  

 

であれば、血圧は高くないといけませんね。    

 

また、塩は融雪剤としても使われますが、体温を高める働きを持っています。  

 

寒い地域の方が、塩を多く摂るのは、これも当然の話。    

 

寒い地域に住むのなら、血圧は高くて、塩を多く取って、当たり前。  

 

そこに直接の因果関係はありません。    

 

塩と血圧には関係性はありません。    

 

実際、高血圧の患者さんに点滴を打つ場合、中身は生理食塩水です。  

 

生活指導として   塩分を控えて   と言ってるそばから、塩分を体内にぶち込むって、お医者さんはどう思っているのでしょう?  

※これは実際に目の当たりにしています。    

 

それに、塩に血圧を上下させる力があるのなら、低血圧で悩んでいる方に「塩を摂るように」という指導があって良いはずですが、そんなことはされません。    

 

塩の話を少し

 

   

塩が、昭和46年から食卓塩という名の、塩化ナトリウムになったことも問題である、ということをおっしゃるのが、【からはだふくらか】で取り扱っている「天日海塩」を作っている笹谷達朗さん。    

 

塩のほとんどが塩化ナトリウムだから、それを塩にしてしまおう、ということだったのですが、99%塩化ナトリウムは、工業用であって、身体には毒だったのです。    

 

これは、塩だけではなく、なんでも抽出して純度を高めると、身体に必須なものでも毒となります。  

 

砂糖もそうですし、グルタミン酸ナトリウムもそうです。    

 

さらに、細胞は、ナトリウムとカリウムがバランスを取ることで、その形、働きを維持することが出来ます。  

 

バランスが崩れれば、細胞レベルで、身体の調子がおかしくなるということです。  

 

食べ物には、ほとんどの場合、カリウムは含まれていますが、ナトリウムが含まれるものは稀です。  

 

つまり、塩分を控えれば、カリウム過多、ナトリウム不足になるのです。  

 

塩分が足りなければ、体調はおかしくなります    

 

でも、多い場合は、まず、喉が乾きますよね?  

 

水分を摂ることで希釈し、あとは勝手に排出されます。    

 

さらに、塩分は味噌を食することで、より排出されます。    

 

知り合いは味噌汁は好きだけど、全部飲まないようにしていました。  

 

「逆に飲んだ方が塩分の排出になりますよ」   とアドバイスさせていただきました。    

 

また、塩は保存料としての役割を持っています。  

 

塩を減らして作る醤油や味噌、梅干しなどは、塩の代わりに添加するものによっては、塩を減らすことより悪影響があると考えています。    

 

血圧って?

 

 

第一、血圧が高いこと自体が、本当にリスクなのか?ということも実は不透明です。  

 

ガン、脳梗塞、痴呆などは、血圧が高い方が、なる確率が低いということが分かっています。    

 

それでも血圧を下げたいということであれば、薬で下げるのではなく、原因を取り除く必要があります。  

 

でなければ、高い必要があるのに、その原因を残したまま、血圧だけ下がってしまえば、血液は全身に行き渡らなくなる、ということを意味しますからね。    

 

だから、高血圧の薬を処方される方は、血液をサラサラにする薬もセットで処方されます。  

 

でも、例えば、血管の柔軟性が低いせいで、血圧が上がっている、という場合、その方の血管はもろくなっています。  

 

そこへ持ってきて、血液がサラサラだと、血管が切れやすく、血が止まりにくいということになります。    

 

お客様にも、ちょっと力仕事をすると、すぐ手の血管が切れて、内出血する方がいらっしゃいます。  

 

これは、手だからまだ良いですが、脳や、内臓などでも起こらないとは限りません。    

 

大変に危険な状態で生きているということですよね。      

 

それでも、とにかく血圧を下げたいと考えるのであれば、薬でどうこうではなく、身体の状態から、血管の弾力を保つとか、血管を広げて通りやすくしてあげる必要があります。  

 

あとは適度に動かしてあげる。    

 

動脈は心臓がポンプしていますが、静脈は筋肉がポンプになります。  

 

いずれにせよ、身体を動かして、筋肉ポンプを働かせるようにした方が、循環には良いことです。  

 

特に末端を動かす方が、助けになりますので、手足の指先を動かすのは効果的です。    

 

先の知り合いは、毎食後、足指を回し続けることで、血圧が安定してきていると、言っています。    

 

それだけでなく、食事による血糖値スパイク、血糖値が急激に上がり、急激に下がる、は糖尿病を引き起こしますし、場合によっては突然死にもなりかねない症状ですが、食後に手足の指を動かすことで、急激な血糖値スパイクを軽減できることが分かっています。  

 

糖も原因のひとつ

 

 

塩化ナトリウムは工業用とお伝えしましたが、日本で生産する塩の9割は工業用です。  

 

さらに、輸入もしていますが、その97%も工業用です。  

 

研磨などに利用されます。    

 

高血圧の原因として、血管内に余分なものが、こびりついているせいで、血管内が通りにくくなるというものがありますが、塩が多ければ、逆に掃除をしてくれそうではないですか?    

 

この状態というのは、糖が原因です。    

 

食品に糖は多く含まれています。  

 

果物も糖、炭水化物、つまり米、小麦も糖、でんぷんも糖です。  

 

だから、米や、うどん、ラーメン、お好み焼き、ホットケーキ、洋菓子、和菓子、せんべい、餅、イモ、などなど書き切れないほどの食べ物がです。  

 

さらに、調味料として砂糖を加えようものなら、糖分過多もはなはだしいことになります。    

 

本当に血圧を下げたいのなら、塩を多く摂って、糖を減らす必要があるのです。    

 

砂糖は最も古い覚醒剤とも言われ、中毒性があります。  

 

甘いものが止められない、と思う時点で、もう、砂糖中毒なんです。    

 

本気で身体のことを考えるのなら、砂糖を控える食生活を考えてみてください。      

 

 
からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp     住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば 受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休

_c_choju55_0004_s512_choju55_0004_2  

  #伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか #肩コリ #腰の痛み #悩み #克服 #温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本

 
<fieldset style="border: 5px double #66ccff;"><legend>生命は海から生まれた</legend>

 

海を身体の中に留めておける皮膚というものを手に入れて、私たちは陸で生活ができるようになりました。


身体の中には海があるのです。

今の医学は18世紀のパスツールによる“病因論”で成り立っているために黙殺されていますが、ルネ・カントンは同じ18世紀に、実際に海水を体液の濃さに調整し注入することで何十万人もの人々を治療しました。

輸血は、臓器移植なので、ざっくり言うと、他人の血を入れても拒絶反応が出るだけです。

 

それよりも、こちらを摂り入れて、自分で血に変えていく方が確実だし、安全だし、身体にとって断然良いんです。

 

そもそも、血も、リンパ液も、体液と言われるものは全て同じ物で、居場所によって名前が変わるだけです。

 

さらに血管だけリンパ管だけにずっといるワケではなく、あちこち行き来をしています。

 

だから、例えば、血がいっぱい出たからって、血を補う必要は、そもそも無いんですよ。

こちらはカントン自身が定めた取水地、取水法、製造過程を経た海水を、飲用水として販売しています。

海水なら何でも良いというわけではないそうです。


海水なので当然塩っぱいです

2種類あってこちらは無調整ということになるのかな

海洋深層水とは製法も味も違いますね。

</fieldset>

 

 

<fieldset style="border: 5px double #66ccff;"><legend>天日海塩</legend>


海水には多くの種類のミネラルが含まれています。

その数多くのミネラルが複雑に働くと考えられています。

どれかを取り出してこれが効く、ということとは違う、全体が必要なのです。

このお塩「天日海塩」と言います。




通常だとお塩の製造過程では、熱処理を行い乾燥させますが、この「天日海塩」は、その名の通り、天日で乾燥させていて、加熱されていません。

つまりミネラルが生きたままなのです。

 

ちょっと語弊があるかな。

 

ミネラルが熱で変性していない、と言った方が良いかもしれません。

 

 

ざっくり言ってばっかりで申し訳ありませんが、食材のほぼ、ほとんどにはナトリウムは含まれておらず、反対にカリウムは、ほとんどに含まれています。

 

細胞はこのナトリウムとカリウムがバランスを崩すと、働けなくなります。

 

そして、カリウム過多になると、カリウムを排出する為にナトリウムが必要というよく分からない機構になっていますので、ナトリウムが減ると、どんどん足りなくなってしまうことになっています。

 

減塩をしていると、圧倒的にナトリウム不足になって、身体はおかしくなります。

 

 

だから、何でも食べる時に、塩を一緒に摂ることはもう、絶対的に必要になってきます。

 


身体の中の海を、より良い状態に戻すために、必要不可欠な海の素です。


まずは1%の塩水を一口飲むことから始めましょう。


【からはだふくらか】で取り扱っています。


お問い合わせ下さい。
1袋750g 1,000円 + 送料
 

</fieldset>
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目の疲れにくい使い方を、伊豆の整体院よりお伝えします

2020-12-10 21:01:15 | 考え方

​​

・目の緊張、疲れを取る方法
・目を疲れにくくする使い方
をお伝えします。

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

首の痛みに効果的なセルフケア。

 

コチラにも書いたように、目が疲れている方は多いです。  

 

自覚されている方もいらっしゃいますし、気付いていない方もいらっしゃいますが、目の回りの手当てをしますと、大体みなさん、疲れていらっしゃいます。    

 

耳を、少し押しつぶすようにしながら引っ張って、上の方が痛い方はまず、目が疲れていると思って下さい。  

 

耳も足裏同様に、全身と対応する反射区があるとされていますので、目だけとも限りませんが、でも、まあ大体間違いではありません。    

 

 

頭蓋骨は一つではなく、22個程度の骨が組み合わさって出来ています。  

 

(数え方によって変わるので、あいまいに言っておきます。  

 ここでは問題ではありませんので)    

 

出産時に産道を通るときは、頭蓋骨は折りたたまるんですね。  

 

生まれたら、元に戻って、あとは医学的には癒合して、ひとつになるとか言いますが、別にくっつくわけじゃなくて、動かすところでもないので、固まる、ってだけのことでしょう。  

 

それが証拠に、ほんの少しずつ動きます。    

 

食いしばりや歯ぎしりなどによるアゴ周辺の筋緊張や、視点を定める目の使い方を長時間するなども、目の筋肉が緊張します。  

 

そういった筋緊張が、骨に圧力を加えますので、少しずつ歪みが出ます。    

その歪みは、頭部の循環を、やはり阻害します  

 

頭痛、偏頭痛などは、そういった循環の悪さから引き起こされます。    

 

首の緊張によって、頭部への循環、頭部からの循環が阻害されれば、それも、頭部内の循環を悪くしますので、不調を引き起こします。    

 

脳や目は、身体全体の中でも、消費エネルギーの多い部分ですので、頭部の循環が悪くなることは、大きく影響してきます。    

 

眼の病気、緑内障、白内障、物覚えが悪くなる、物忘れが多くなる、とか、薄毛、シワ、シミ、などなどは、そういった、循環の悪さによって起こってきます    

 

今は、長時間マスクをしていたりすると、やはり、耳を引っ張り続ける力が働いているわけですから、そのように、歪みます。  

 

とくにお子さんなどは、頭蓋骨もやわらかいので、歪みやすいんです。  

 

急に目が悪くなったり、耳でも、鼻でも、不調が現れたなら、マスクのせいですので、即刻外すようにして下さい。

 

☞続きはコチラ

 

#伊豆の国市 #三島 #からはだふくらか #肩コリ #腰の痛み #悩み #克服 #眠れない #生理 #逆子 #妊婦 #赤ちゃん #出産 #病気 #マヒ #抜け毛 #呼吸 #芳香剤 #柔軟剤 #匂い

#温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本​

​​

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手も足も腰も頭も、ひとつの身体ということ 伊豆の整体院より

2020-12-09 21:28:19 | 考え方

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

​私たちは悲しいことに、身体の使い方が、圧倒的に下手くそ​​です。​  

明治以降、年々下手くそになってきています。  

 

江戸時代の日本人と、今とでは、とても同じ日本人とは思えないことでしょう。      

良く運動をしている人でも、一流のアスリートと言われる人でも、江戸以前の一般人にも敵わないと思います。  

それくらい違います。    

 

下手くそになった理由として、それこそ、移動手段も、ものを運ぶにしても、ほぼ人力しか頼るものが無い時代なら、いかに、効率よく、いかに故障しないように、ということが最も大切になります。  

 

今だって、​身体は資本​だし、身体をおかしくして、何かを成し遂げようとか、愉しい毎日を送ろうっていうのが難しいのは一緒です。  

でも、切実さが違いますからね。    

 

さらに、日本人は元々、世界を見渡しても、独特の身体の使い方でした。

それが明治維新があり、西洋式軍隊を作った際に、それまでの日本人の身体の使い方では、姿勢が悪い、行進できない、走れない、など不都合があったため、身体の使い方も西洋式を取り入れたのです。​  

 

その後、教育現場でも西洋式の椅子が取り入れられたりと、日常生活のほぼ全ての面で、様式が変わりました。    

 

ですが、それまで何千年とかけて作り上げてきた、身体の使い方を、急に別の使い方に変えようとしても、血に染み込んだものが、そう簡単に変わるものではありません。  

結局、西洋式の身体の使い方もうまく出来ず、それまでの使い方も分からなくなってしまい、ワケが分からなくなってしまった、というのが現在の状況。    

 

それが最近になって、新しい段階に入っているのが、日本人ダブルのスポーツ選手たちの活躍です。    

彼ら、彼女らの活躍の基には、日本人の身体能力高さが関係していると考えています。    

それが、別の力とうまく噛み合って、トップアスリートになっているのだと感じます。      

 

それから、東洋的な身体観と言いますか、全体をひとつとして観る身体の使い方だったのが、現代は、解剖学的な身体観もあげられます。  

 

部分の集まりが全体であるというような観方ですね。  

発生的に観たって、1つの受精卵から私たちの身体は出来上がっています。    

解剖学的な思考は、機械的な、部分の集合として考えてしまったため、例えば、筋トレなどでも、部分的に向上していったものを合わせれば、より良くなる、というものになっています。  

 

手は手、足は足、腰は腰、という身体の観方は、ひとつの全体としての連絡という部分を考えていないため、偏った使い方を助長して、その結果、その特定部分に負荷をかけ続けることになり、いつか故障することになります。  

本来、身体は全て繋がっていますので、手を動かすにも足や腰にも連動ということが、実際起こっています。  

 

そういう全体を使う身体の動かし方をすることで、ギックリ腰などとも無縁になるのです。    

 

その連動を簡単に自分のものにできる方法として、このヒモトレがあります。

 

 

先述しましたが、今のように便利な機械などが無い時代、身ひとつで何もかもを行わなければならなかった時代に考えることは   いかに身体の負担を少なく動かすか   です。    

いかに、長距離を楽に歩くか、いかに、重いものを楽に運ぶか、ということを、外に頼むのでは無く、自分の身体の運用方法の中で、考える必要があったのです。  

 

その方法の核となるのが、全身を使うという事です。    

 

どこか部分に負荷を偏らせるのではなく、全身で負担を分け合うのですね。  

 

今の私たちはそんなこと、露とも考えていません。    

 

逆に部分に負荷をかけることばかりやっています。​  

それで壊れて、不思議がっているワケです。    

 

それが、ヒモを使うことで、不思議なことに、全身の連動が生まれます。  

それは、例えば、側湾の方や、斜視の方、拘縮のある方、なども、みんな部分的な緊張と考えることが出来、ヒモをつけることでの改善例が続々と挙がってきています。    

 

なぜ、ヒモをつけるとそうなるのか、という部分は全く解明できていないそうですが、そうなるものは仕方がありません。  

ぜひお試しいただくと、面白いことが起こりますよ。    

 

ただ、ヒモの種類には決まりがあります。  

そこに適わないヒモでは効果が出ない、という部分でも、不思議な現象なんですが、でも、必ず効果はあります。  

 

ただ、こういうのも、キッカケとして使っていただいて、それによって、身体の使い方をマスターして、ヒモがなくてもそういう身体の使いかが出来るようになる、というところまでいけると、もっと良いよね、と考えています。

 

 

 

 
からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp     住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば 受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休

_c_choju55_0004_s512_choju55_0004_2     #伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか #肩コリ #腰の痛み #悩み #克服 #温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする