犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

オナガは神社の森にいた。

2013年01月30日 | おせわがかり日誌


初詣で来た時、びっくりするくらいたくさんの人がいて、それ以来、

「のーさんきゅー」って断られ続けた神社であったが、昨日からようやく行くことができている。

河原で冬になるまで見かけていたオナガたちがすっかり姿を消して、

どうしたのかしら、と心配していたら、ちゃーんと神社にいた。

ばさばさ飛びながら、ぎぃーぎぃーと、鳴いていた。元気だ。




河原ではキセキレイが河底のコムシをついばんでいたし、

メジロ戦隊や、スズメとシジュウカラの連合軍も、とっても元気だった。





背中に白いかわいいぽっちんがある、





ジョウビタキの女の子も、赤いおなかの男の子も、とても元気そうだった。

セキレイは上下に尾を揺らすけど、ジョウビタキの女の子は左右に揺らす。

それがお尻ぷりぷり、っとやるまんまる子犬みたいで、とってもかわいい。

メジロもシジュウカラも、けけっけくわくわと鳴きながら逃げるツグミも、カワラヒワも、みーんな元気だった。

元気すぎるヒヨドリは、いつものとおり、無敵であった。


オレコちゃんも楽しかったし、ほんとによかったねー。