犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

【PIGGY'S KITCHEN】おじいわんにそっくりな子を見つけた!

2015年03月20日 | おせわがかり日誌


住まいの関係で犬をいっぺんに散歩させることができない。

建物の中で犬は抱っこ移動が原則なのだが、

おれこはじゅうg(ピー)kg、

おじいわんは10kg弱なので、ふたりを抱えて移動するのは無理である。

だからきのうのブログみたいなことになるんだけど、

もうひとつ、だからこその話があって。



先にオレコが行く。

あるところにお手紙をかく。

しばらくしておじいわんが行く。

オレコのしたところをふむふむし、

お手紙をかく。

一夜明ける。

朝オレコが行く。

おじいわんのお返事をふむふむする。

またその上に書く。

次おじいわんが行く。

同じ場所でふむふむする。

またなにがしかしたためる。



ていうようなことを延々としてるくせに、

家の中に入ると途端に「たに~んわたしたちたに~ん」てなる。

いったい手紙に何かいてるんでしょうね。

読みたいわー。

とても読みたいわー。



まあ、大したことじゃないんだけど。



それと、時々、行き過ぎてから、

「ちょっと待って!」

と、戻ってふむふむする、っていうことが、

オレコはよくあるんですけど、これがまた、

同じ場所でおじいわんが、同じことするの。




誰が何を書いているんだろう。

知りたいわー。

とても知りたいわー。


まあ、大したことじゃないんですけど。

毎日やってると、気になっちゃってねー。



みなさんのおうちでは、

そんなことはありませんでしょうか。


ああ、おれことおじいわんの交換日記はあれだ。

アナログなライン?

アナログなツイッター?

アナログなインスタグラム?

・・・直接話せばいいのに。



おもえば犬は昔から、ずーっと、

これでやってきてるんですもんね~。

きっと変わらないんでしょうね~。



それはそうと、

おじいわんにそっくりなこをみつけた。

ほんとに妹じゃなかろうか。

2014年2月に迷子になってた保護犬らしいし。

今の保護主さんのところにきたのは去年の11月、

保護団体経由で、だそうだ。

最初だめだめだったのが、だんだんと元気になる様子、

実は結構やんちゃな子だとか、血縁を感じさせるものがある。

何より顔が。


ほんとうに会いにいこうかな、PIGGY'S KITCHENに

カルボナーラ、食べたいし。