犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

もうふ、カムバック。

2015年03月24日 | おせわがかり日誌


あついのじゃーアピールをしていたのと、事件発生(*)により、

日曜の朝に外され、洗濯された毛布。

(*事件とは)




でも今朝はちょっと寒くて、昨日のブログでオイルヒーターはやめました、

って言っていたけど、言った傍からちょっとつけてみた。



そうすると、それはそれで暑いというんだね、彼は。



仕方がないので、洗ってふかふかになった毛布を入れたら、真ん中で丸くなって寝ていた。

むふー。




数日前は薄いブランケットの上でこんなに気持ちよさそうにしてたのに。

春先の老犬とは難しいものである。





お布団にもぐってひとと一緒に寝るのが好きなオレコは高らかに「もうわたしおふとんはいりません」宣言。



この子は暑がり。撥水性ばっちりの毛皮に包まれているのと、体重じゅうg・・・いや、

アザラシに似(厚めの脂肪に覆われ)ているところがあるため、ちょっとやそっとの寒さは大丈夫なのだ。






それにオレコのいる部屋は朝日が入る部屋で年中あたたかく、

こんちゃんのいる部屋はその逆なので年中寒い。なぜかやや隙間風も入る。

逆だったらよかったのに、と思うが、ふたりの性格を考えるとこれがベストなので仕方ない。





わたしのできることといえば、がんばって働いて、暖房と冷房代をせっせと稼ぐのみである。

あ~あ。関東平野、今年の夏も暑いんでしょうなあ~。

停電になるの困るから、ゲリラ豪雨とかほんとやめてほしいわ。




あ!かわいい初老犬、み~っけ!



初老犬は楽しいですからな~。

我が家を見て頂ければわかるように~。

老犬はおうちにしあわせをはこびます。