急激に気温が下がり、冷たい雨が降る中、
東京駅ステーション・ギャラリーに「ジョルジュ・モランディ展」を
観に行きました。
新聞やラジオで見聞きして、必ず観に行こうと決めていました。
半世紀にもわたって、同じ壺や壜を書き続けた画家なのです。
新聞記事を読んだとき、以前スケッチ教室の先生が
スマホに入れてある絵を見せてくださった画家だと気付きました。
とてもよかったです。よい時間を過ごすことができました。
絵や音楽、芸術といわれるものの好みはそれぞれですからね。
感想は細かく書きません。言葉にするのは難しいですしね。
ひとことだけ。
とても幸せな画家だったのだろうなと思いました。
図録買いました。
一枚だけ買ったポストカード。
図録の表紙の絵とは違う絵なのですよ。