昨日の続きです。
法隆寺をあとにして、次は中宮寺です。
その途中に夢殿があります。
夢殿からの眺め。
そして中宮寺。
珍しい木がありました。
かわいい赤い実がたくさん付いていました。
こちらは写真には入っていませんが、
少し小さめのかりんのような実がなっていました。
中宮寺は聖徳太子が母の穴穂部間人皇后の御所を寺に改めたことに始まると伝わる、
とガイドブックに書いてあります。
本尊は国宝の菩薩半跏像です。
この日は、僧侶の方々が何人もおられました。
私が本尊の前で録音で流れる説明を聞き終わった時、
ひとりの僧侶が私を含めて数人いた観光客の方を向いて、
「本日は特別な法要がございます。
これも仏縁でございますので皆様もどうぞ」
とおっしゃって、僧侶の方々と一緒に本尊のまわりを触れるほど近くで
見せていただいたのです。
素晴らしい体験ができました。
美しい菩薩さまです。
次は、法輪寺。
このような風景の中を歩いて行きます。
そして、こんな風に見えてきます。
すみません、法輪寺の写真はあまり良いのがなくて。
最後が法起寺。
小さなお寺です。秋であれば門からコスモス畑が見えるみたいで
外のバス停から撮りました。
法隆寺意外はどれも小さなお寺です。
ですから、団体客には向きません。
奈良は京都に比べて、交通の便が悪いです。
例えば、法隆寺に行くために近鉄線の筒井という駅からバスに乗ろうと思ったら、
一時間に一本。
土産物店、飲食店もとても少ない。
不便ではありますが、
だからこそ、40年間変わらない風景が守られているのですね。
このまま守り続けてほしいです。
京都も魅力的ですが、奈良の魅力もあらためて感じました。
法隆寺をあとにして、次は中宮寺です。
その途中に夢殿があります。
夢殿からの眺め。
そして中宮寺。
珍しい木がありました。
かわいい赤い実がたくさん付いていました。
こちらは写真には入っていませんが、
少し小さめのかりんのような実がなっていました。
中宮寺は聖徳太子が母の穴穂部間人皇后の御所を寺に改めたことに始まると伝わる、
とガイドブックに書いてあります。
本尊は国宝の菩薩半跏像です。
この日は、僧侶の方々が何人もおられました。
私が本尊の前で録音で流れる説明を聞き終わった時、
ひとりの僧侶が私を含めて数人いた観光客の方を向いて、
「本日は特別な法要がございます。
これも仏縁でございますので皆様もどうぞ」
とおっしゃって、僧侶の方々と一緒に本尊のまわりを触れるほど近くで
見せていただいたのです。
素晴らしい体験ができました。
美しい菩薩さまです。
次は、法輪寺。
このような風景の中を歩いて行きます。
そして、こんな風に見えてきます。
すみません、法輪寺の写真はあまり良いのがなくて。
最後が法起寺。
小さなお寺です。秋であれば門からコスモス畑が見えるみたいで
外のバス停から撮りました。
法隆寺意外はどれも小さなお寺です。
ですから、団体客には向きません。
奈良は京都に比べて、交通の便が悪いです。
例えば、法隆寺に行くために近鉄線の筒井という駅からバスに乗ろうと思ったら、
一時間に一本。
土産物店、飲食店もとても少ない。
不便ではありますが、
だからこそ、40年間変わらない風景が守られているのですね。
このまま守り続けてほしいです。
京都も魅力的ですが、奈良の魅力もあらためて感じました。
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