You-tubeでも同様の動画がありますが、この写真が教えることもなかなかハイレベルでございます。当時の満洲の哈爾濱などは西洋と東洋が出会うユニークな世界的な重要な場所でございました。あじあ号もそのような場所を往復しておりました。
哈爾濱には多数の白系ロシア人も住んでおりまして、日本が主導する各種の事業にいろいろな形で参加していたということでございます。つまりはあじあ号はユニークな環境を提供していたのでございます。この一枚の写真に当時のこの場所での国際色が十分に出ております。
弥富億はまた負けましたと言うよりも、負ける以前に諦めましてございます。一般的に人気のある”硬い”御品をゲットできれば、もちろんよろしいのですが、なかなかアクセスすることすら躊躇してしまうこの頃でございます。