中国の「抗日戦争勝利70周年記念切手」を以前にUpしましてよい気分とまではいえませんでした。しかし今回のイラク国発行の「イラク・日本外交樹立75周年記念切手」をUpできるのはひじょうな喜びとするところでございます。
中国は抗日で国を団結させるという「抗日がナショナルアイデェンティテイの国」ですので、日本人がイ . . . 本文を読む
兎さんが元気よく中国全土を飛び跳ねております。なお、兎がいる都市は占領した都市です。昭和14年はうさぎ年でしたので、年賀状の主役はうさぎさんです。そして、支那事変に入り三年目で南京攻略から二年です。日本軍の中国内での戦線が伸びきって、「長期建設」を唱えていた時期です。
「勝って兜の緒をしめよ」とあるとおり、中国のほとんどの主 . . . 本文を読む
今日はいわゆる「軍隊盃」をご覧にいれます。これは徴兵期間が満了した記念品として配ったものです。関東軍と明記してある盃は比較的に数が少ないようです。この盃は関東軍飛行第10連隊と明記されております。そしてかなり剥げていて分かりにくいのですが、93式重爆撃機が描かれています。
関東軍は昭和10年に関東軍飛行集団を編制して飛行隊を増強することになりました。その指令部は新京に . . . 本文を読む
少将時代の石原将軍
石原莞爾は日本帝国の陸軍軍人です。広大な中国の東北地方を一気に占領して、満州国を立ち上げた天才的戦略家であります。また日蓮宗の宗教家であったことも有名です。
現在の日本では帝国陸軍軍人は忘れられた存在であり、正当な評価はなされておりません。また宗教にいたっては例の事件の影響もあり論外となっています。
幕末、明治、大正、昭 . . . 本文を読む
ネパールの木製の民具です。買った時には用途を聞いて、へえーなあるほどとおもったのですが、今や忘却の彼方です。でも日本の木製の古民具が払底していますので、悪くはない御品だなあと、今でも思っています。また露店市で教えてもらうしかないですよ。www。
笑い話でいいのか深刻な話なのか判然とはしませんが、この緩フンはなんとかしないと。でもこの緩みを楽しむ自分が怖いかも。いずれ . . . 本文を読む