帝国海軍>教育>検定競技>記念品>銀杯
今や、銀に大注目が集まっておりますが、私はそんなことで集めたのではございません。桜に錨の海軍のマークの盃として集めました。銀で
なくても良かったんです。しかし今は銀ブームと言える状態ですが、現実には古物の銀製品は以前より高価(私にとりまして)でありました。
それにいたしましても、錨に桜のマークがしっかり入っている御品の少なさに、今、やっと気付いたところでございます。裏面を見ますと、純銀製服部造との刻印がありまして、これがまたあの銀座・和光(服部財閥)のご出身の証明でありまして、海軍・財閥とブランド物で結構毛だらけでございます。
どうでもよい話: Part 15
銀が安すぎるという話がありますが、これは太平洋戦争終了後のドル覇権成立後に始まりました。銀が安いのは銀の数量が多いわけでも、簡単にしかも大量に採掘できるからでもございません。答えはドル覇権にとって金・銀は邪魔なのです。ですから、あらゆる仕掛けをして現在の安価に強制しているのでございます。ですが、いちいち腹を立てる必要はございません。
察しの良い方はもうお分かりですよね、そうです、強力な他人の力を利用すればよいんです。しかもこの方の力は現在絶賛の衰退中でございます。もう少しすれば・・・。このあたりで十分でございますよね。