青年学校>尋常高等小学校卒業者のための学校で軍事訓練も含まれていた
まずは、擲弾筒ですが、これは手りゅう弾をガスを用いて手で投げることの出来る距離よりさらに遠く、投げる装置でございます。これは昭和10年頃には野戦の兵器として普通に用いられておりました。尋常高等卒業後の就業青年のための学校が青年学校でありましたが、その軍事訓練に擲弾筒の教科は入っておりました。
どうでもよい話: part 13
やっぱり、新NISAは危なかったですねえ。他人の言うことを信じずに、自分の頭で徹底的に考えて他人との違いを打ち出すようにして、自分に必要な知恵を自力で作り、その競争力で生き残りを図る時代でございます。今は昭和時代後期の安定した時代ではございません。現代は本物の乱世にございます。