やっと片付けも終わりまして、いろいろと出てまいりましたので、何の考えも無くどんどんUPして参りたいと存じます。今回は江戸時代の遺品と思われる小さな木製の天女像でございます。裏面が平面なので、元々は多数の天女像が打ち付けて固定されていたのでございましょう。一般的に、センターには御本尊がありまして、その周りでございましょう。もしかして極楽模様の一部ではなかろうかと存じます。
人間界と同じでセンターをとる大きなエライ人の周辺でちょこまかとやっているどうでもいいような小さな人との役割分担がございますですねえ。それではまた。