戦後の若者文化>1960年代>平凡パンチ>アイビー>VAN>JUN
若い男性が一斉に特定の服飾が欲しくなり、ファッションに目覚めた時代が始まるのは意外に遠くありません。この服は未だ現役で使えるのですが、知らない人から驚異の眼を持って声をかけられるのが嫌で、一年に一回位しか着ません。もちろん私の大切な蒐集品でございます。本日は虫干しをしたついでにUPしたのです。両袖が革でありまして、当時としては驚異的な御品であったことは間違いのないところでございます。
ヤフオクの一口知識:
現在の日本の経済は低調です。そしてコロナからウクライナの流れてで個人の経済も次第に先細りの雰囲気になってまいりました。収入が減り、物価のあがるインフレとなることは確実です。蒐集家にとってはチャンスとピンチの両方が参ります。チャンスとしてはハイレベルの御品がどんどん出て、以前よりは安価になります、その理由は蒐集品は実用品ではないので当分は売れ行きが悪くなるからです。その一方では買う力の低下が起こります。しかしそれに耐えて残るコレクターにとっては現在は最大のチャンスの時代と言えましょう。