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新中国を宣伝する朝日新聞社の「新しい中国」 カテゴリー: 戦後の様子(左翼勢力) No. 1169

2018-05-21 09:27:00 | 戦後の様子

 朝日新聞が、戦後になり左翼勢力の中核として大活躍をいたました。これは戦時中の日本の統治者である軍部から戦後の日本の統治者でありました、アメリカ=GHQへとスポンサーを巧みに変更したからであります。この辺の切り替えは見事でありました。しかし、問題は心から共産主義を信じたことでありましょう。彼らは共産主義国家の現実を無視しただけではなく、さらに他者をも洗脳することにより、共産主義国国家の日本を実現して自ら日本の運営することを目指しました。

 現在の朝日新聞社の問題点は共産主義国も現時点ではほぼ消滅して、共産主義が絶滅危惧思想になっているのにも拘わらず、自らの進路の変更も出来ずに自滅に向かって盲目的に暴走しているように見えます。情勢が変われば、当然その変化に合わせて変わって生き残りを図るものだと、フツーの凡人は思いますが、このあたりのメカニズムの詳細は不明でございます。



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