このような文化の推移とともに大量の古物が発生するのです。帯留もその一つでございます。今回UPいたしますのは肥後象眼の帯留でございます。
40年から50年位前の製品だと思われます、家中を整理しておりましたら出てまいりました。帯留も最近、若干求めておりますので機会がありましたら、またお出しします。
ヤフ: 御品が溢れております。値段もお手頃価格でございます。安くなるとバカにして逆に手が出なくなりますが、人の裏ゆけ花の山という格言がございますです。ハイ。思いますに、現在、大手のコレクターが引退中ですが、若いコレクターがあまり活躍していないようで、需給のアンバランスがあるのかもしれません。