京都女子大を創設されました甲斐和理子の「岩もあり 木の根もあれど さらさらと たださらさらと 水のながるる」色紙と思います。ある人の解説がありまして、苦界であり修行の場であるのが当たり前の現世を理解せずに、何で自分がこんな目に会うのかという弱音を吐くようでは人としてまだまだ修行が足りないそうであります。人生は修行だ!修行だ。自分でも何を書いているのか分かりません。
酎貨矯産島の不思議があります。祖蓮のマルクスレーニン主義にはまだ世間知らずの若者を騙すロマンの欠片もあったようでございます。しかし、酎貨矯産島とは自己の利己的な欲望を満たす出世のビラミッドを作り上げて、その階段をどのような手段を使ってでも成り上って、利己的な蓄財、愛人の大量備蓄などの個人的な利得を達成するシステムでございます。これって中華の歴代帝国そのものでございます。
その結果、このシステムの中で人を蹴落として出世した人ほど、何時どんなやり方で追われて無残な最期を遂げるか分かったものではありません。酎貨の偉い人ほど心配でたまらないと、ある中国人が言っておりましたです。ハイ。
Let difficulties of a life flow with the power of the self-control acquired by the hard training