霊能力者に成りすますな

霊能力者に成りすますな

占いの類いは笑って聞いていればおもしろい。だが、霊能力者に成りすます輩は、相手を騙して操ろうとするのだ。
霊感は霊の存在を感じとる能力であるが、普通は見えない霊が見えるからと言っても、対話ができるのはほんの一部だ。そのほんの一部が犠牲にしているのは、普通の人にはわからない力である。霊との対話で、力を消耗しているのだから、あまり多くの対話ができない。
その消耗した力に相応しい代価を、金で受けとるわけでもないし物でも権力でも人でもないのだ。
代価が何かは自分で想像してほしい。
軽々しく霊能力者を名乗るな。
僅かに存在する霊能力者が語るのは、大抵が霊の怨めしい死んだ理由だ。
死んだふりの犯罪者の怨めしい死んだ理由を偽霊能者が騙っても、復讐金を出すな。
それは霊能詐欺でしかない。

心も頭もない人間に信仰心はない

心も頭もない人間に信仰心はない

虐殺をイタズラや偽復讐とみなして笑う人間の皮を被る動物以下の人間。
心も頭もない。人間のふりしたゾンビは、金にしか目がなく、神への信仰心はない。

邪神(悪魔の類い)は手伝ってはくれない。相応の代価を富の願いを叶えた信者から奪うだけだ。しかも気を害したら、手にした富以上のモノを奪うだろう。

心も頭もない拝金ゾンビは、さっさと画面から排除したらどうだ。
テレビ画面が汚れる。