音の聞こえぬ霧の 囁く声にも息の途切れも皆晴れぬ城壁
孫悟空の鼻も耳も雲の作り事 観るも虚しき劇場に
曲の美しき波に乗るは翻訳された愛の詩
阿呆なアボガドやと関西風にボケツッコミ
コミックには詳しく悪咲く無限の地獄
共通点探したわけでもないコピー人間のそら話
どちらもこちらもあちら側やな 柳の腕押し 乗れんよこれは
関西合弁操る傀儡 阿呆でなんぼ この世はお遊び
金で笑うよ 世界各地の民 ダミーだろうと真人だろうと同じだよと
日月緋雨のち苺GOKA彌冬月明彌月路世汰炬呂拿 baobabbaby望玄月彌千千波らんらんぴよかの 筆。
深夜のロードショーはなかなか観れないが、何となく今日は。
サンドラ・ブロックとトム・ハンクス主演かと思ったら子役の子が主役で、女の子の声で僕と言っていた。どっちなんだろうか。
中性的な子役のとてもうるさい準病気克服の旅路は、多くの人々を巻き込み、清々しく終わっていた。
ショックを緩和する方法と大人の暖かさを観た。
ただ、母親の過保護には驚いた。やり過ぎだし、子どもを信用していないし、ほとんどヤラセの冒険みたいになり、感動が半減した。気持ち悪い。
父親の電話も多すぎるし、母親（妻）に電話できているし、子どもの反応としてはややオーバーだ。元々脳欠陥なのではないか？
父親を突然の事故で亡くしても、これほどの症状が一気に現れることはないはずだ。
どちらかと言えば、長期虐待被害者の症状だ。
私も一時期、そうなった。園児、小６、中１の時と高校生、大学生、それから卒業後ずっと繰り返し現れ、数年前に中野区でかなり悪化したのを覚えている。
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
望玄baobabbaby 筆。
