完生の人から取り上げた立ち位置は

(2020.02.03 Monday)

完生の人から取り上げた立ち位置は

JUGEMより転載。

完生の人から取り上げた立ち位置は

未生の人にとっては似合わない場所だ。

似合わなさに気づかない人々以外からはバカにされるだけだ。

私の完生の１つである中日語使用の環境に、未生の人が私を追い出して居座っても、サイズの合わない未生には針の蓆だ。

その針の蓆でも二十年も経てば、未生も完生になるかもしれないが、先の十五年は、周囲が様々な手助けする必要と、本人の更なる努力も必要だ。

中日語使用の環境は、二十年で未生にも完生到達するかもしれない。だが、私が今いる場所は、そこよりもかなり難しい場所だ。文人画家の位置は、二十年居座っても、二十年頑張っても、完生するとは限らない。

なので、未生が中日語使用の環境に二十年で完生できたから今度もできるだろうとまた私を追い出して居座ろうとしても、無理だ。

自分の姿を鏡でよく見てから、自分の子どもや手下に居座らせようとしてもだ。

未生の子どもや手下が、てめえの奪った位置より難しい場所までたどりつけるはずもない。

生まれた時に決まる才

生まれた時に決まる才

占いの運命盤を見なくても、赤ちゃんから中学にかけて、その才は半分決定しており、高校以降に才がつくことはほとんどない。

高校デビューとか大学デビューとかは、ほぼまやかしでしかない。

それは男女とも同じで、何らかの才で目立つ人は、生まれた時から目立つものだ。

なので、少年期に目立とうと努力してもほぼコケる。

幼年期に目立たなかったなら、目立つのを目標にしてはならない。

自分を知るとは、そういうことだ。