514/2021金曜日の自撮り。
by 東郷嘉奈月彌千語霜 筆。
「中文系的半院生」だった若い私
中文系の科目の他にも、興味のある他学部にも通っていた大卒後の半院生だった若い私は、歳の近い男と付き合った。彼らは若者らしく、性欲に操られ、どこでもヤリたがった。
大昔のセックス映像を、まるで今の映像の様に流しても、明らかに「私は若い」はずだ。
私を盗聴盗撮して来た犯罪組織は、そんな盗撮映像でどんな大嘘をついているのか、想像に難くない。
「若くて可愛い才女と情熱的にセックスがしたい」男から金をせしめているのではないか？
大學を歩く私を尾行し、話しかけてくる歳のやや高い男らが、ジーパン姿の学生の私を「流鶯(個人売春婦のことらしい)にはあまり見えない」とひそひそ話をしていた覚えがある。
別に私に何か用があるわけでもないその男らは、校舎の建物の場所を聞き、私について回った後に去った。
情熱的だったのは、むしろ男で、若い私は優しく彼氏に接しただけだ。
(2021.05.14 Friday by my jugemブログより転載。)
盗撮盗聴なりすまし売春組織の天敵
幼い頃・少なくとも園児から目立つ私は、売春婦たちにとってとても目障りらしく、すぐに目をつけられたらしい。
売春婦の天敵は、清楚な才女なのだろう。
園児から私は周囲より背が高く、台湾バージョンのキャンディ・キャンディの歌を聞きながらキャンディ・キャンディのパーマ頭をまねし、とても目立った。
その頃は才女というより、ただ目立つ清楚な女児だったけど、ピアノの才能があったのか、佳木幼稚園の超デブなピアノ女教師から嫌われ、毎日手を鍵盤の上で叩かれ、失神するまで暴力を振るわれたこともある。
なのでピアノは嫌いではないけど、嫌な想い出とセットになっている。
同じ園児の男児から熱い眼差しを受けた私は、カッコいい彼に照れながら、見つめ返していたことがあり、良い想い出だ。早熟なのか、ドキドキは幼児でもあるようだ。
もしかしすると、その可愛い恋愛が女たちの嫉妬の始まりだったのか？
