(2021.10.02 Saturday by my jugemブログより転載。)
お芝居でやった歴代の役たち。
小学校半ばから、日本からはるばる赴任して来た担任の女教師に誘われるまま、クラスの女子半数は先生の受け持ち部活に入り、舞台に立った。
もちろん、元気な子が多い海外組(日本人学校)なので、主役を狙う子が積極的にアピールしては良い役にありつこうとした…はず。
その中で大人しい方の私は、成績や絵画(字や歌も)が優秀であったからか、何らかの役はもらった。
O先生の演劇部でやった役は、「大臣、乞食、白蛇の声」…だ。
中学は那覇中学で、演劇クラブでやった役は、人形館の支配人・通称「おばさん」。
高校は私立高校に通い、あまり推奨されない部活動で高校演劇部を同級生で立ち上げ、部長を担いながら舞台に立った。1年の文化祭でやった舞台は、漫画やおとぎ話を編集したような芝居で、ナンチャッテ竹取り物語の「意地悪婆さん」、高校演劇コンクール地区大会では「学校でイジメに遭って自殺する女子&自殺後は赤(aka)子と呼ばれる魂」の役。
それから…