なりすましを頼むバカではない文人芸術家だ。
孤独に耐える理由は、日本や台湾に、友人も男も親しい親類もいないからだ。
それを、孤独好きだとか、コミュケーション問題があるとか、恥ずかしがり屋だとか言われる筋合いはない。
わざわざ、孤独を選択する理由は、信用できる人間が、日本や台湾にいないから。
好きで独り身でいるわけではない。
良い相手がいれば、結婚くらいはするだろう。生きている限り。
誰か良い相手に想われているのを、私は喜ぶし、わざわざ拒否するほど、バカではない。
相手に誠意がない場合、私は無理するだけのパワー(時間や金が有り余っている等)を持たないだけで、相手次第だと思っている。
私には、奇妙な悪い癖が無いからだ。