今朝も、西尾市側の河口堤防をドンドン下って、チャランコ新田の最先端まで走った。そこでは、中型漁船軍団が、まるで戦場のように入り乱れて、全速力で走りまわっていた。海苔ソダの内側で、どうやら貝を獲っているようだった。碧南側から、幽かにこの船影は見たことがあったが、間近で見るのは初めてだった。凄い迫力に見とれていた。ら、灯台元暗しで、いつの間にか、目の前まで、テトラポット沿いに、小舟が進んできていた。こちら、仲良しこよしの夫婦漁師さんが何やら漁をしてるようだ。海岸から20mくらいの所だから、何をしているかがすぐに分かった。子供の頃、小川に仕掛けた竹筒でウナギを獲った、あの漁法でウナギ?漁をしているのだった。長く張られたロープに等間隔に縛り付けた竹筒をお父さんが順次引き上げ、お母さんがニョロリと出てくるウナギ?をタモですくい取り、バケツに入れていた。へ~、今でもプロの漁師さんがこのやり方で漁をしているんだ・・。懐かしい~。
走行データ D:26.29 T:1.30.56 A:16.6 M:31.9 O:33435
走行データ D:26.29 T:1.30.56 A:16.6 M:31.9 O:33435