北秋田人彷徨記

                                                            

マレーシア旅行⑤Hilton クアラルンプール

2020-06-21 07:53:58 | マレーシア

クアラルンプール3泊目、KLセントラル駅直結しているHiltonクアラルンプール。

今回のチェックイン、受付がたまたま日本人で話が早い。アーリーチェックインでエグゼクティブルームにアップグレード出来ました。

雲行きが怪しかったので早めに移動してホテルに入ったのが大正解。部屋に入って直ぐに雷とスコール。

このソファーに横になって外を「ボー!!」っと30分。このソファー寝心地がとても良い。

ティータイムの時間にエグゼクティブラウンジに行ってみました。

このタルトとスコーン美味しい!

ラウンジを後にしてホテル内を散策。

プールはお隣のホテル「ル・メリディアン クアラルンプール」と供用でとても広い。ジャングルチックでプール自体の見晴らしは狭い(外の見晴らしは良い)けど広い。

ジムも24時間OK。朝一(5時30分)、誰もいませんでした。混み出すのは6時頃からです。朝、運動してから部屋に戻り朝風呂。

風呂の温水圧も問題なく直ぐにお湯を張ることが出来ました(結構優秀)タイでも湯船に浸かる時は必ず入浴剤を入れます(海外で入れないで入ると体中カサカサするので‥‥)入浴剤も常携帯です。

ヒルトンの朝食。1階のレストランで朝6時OPEN。6時30分頃、窓際の席に通されました。夜明けちょっと前の時間で混み合ってません。ご飯と味噌汁は残念(ご飯は美味しくない。味噌汁は冷めてる)パンはとても美味しいのに。前のホテルもそうでしたがクアラルンプールではご飯と味噌汁は避けた方が無難かも。

マレーシア最終日、午後バンコクに帰るフライトなのでホテルから11時頃チェックアウト。前日、ドアに「エクスプレスチェックアウト」の封筒が挟まってました。封筒の中には明細書。この封筒にサインとカードキーを入れフロントにある「NON STOP CHECK OUT」BOXに投函してチェックアウト。

フロントで待たされること無く帰路ににつきました。緊急回避的な結果でのマレーシア旅行でしたがなかなか楽しめました。10数年位前の発展途上のバンコクを思わせるクアラルンプール。レトロチックと近代的なシステムが共存していて懐かしく感じました。あっちこっちでビルの建設もしてたのでこれから面白くなる街になるのでしょう。都心でも緑(街路樹や公園、森)が多く空気はバンコクより澄んでます。どうかこのままのホテル天国クアラルンプールでいて貰いたいものです。


マレーシア旅行④バトゥ洞窟

2020-06-14 08:00:00 | マレーシア

マレーシア観光で外せないのが「バトゥ洞窟」正直、マレーシアは観光名所が少ないので”外せない”のでは無く近くに行く場所がすくないので行かなければならないのです。行き方は至って簡単、KLセントラル駅からバトゥケイブ駅まで約30分。バトゥケイブ駅は終点駅で「バトゥ洞窟」に行く為に出来たような路線です。

KLセントラル駅から9駅目(終点)ButuCaves駅。片道2.6リンギット、KLセントラル駅では自販機でチケット(トークン)買えません、窓口で購入です。お勧めは往復分を購入(トークン2枚)ButuCaves駅の窓口、激混みだったので買っておいた方が安心です。

でっかい像とカラフルな階段。「バトゥ洞窟」はマレーシア随一のヒンドゥー教の聖地。4億年前に出来た石灰岩洞窟(鍾乳洞)とスカンダ像(ヒンドゥー教の軍神:仏教では韋駄天)が建っている。ここに来たからには階段を上がらないと話にならないです。なお、階段上るにはドレスコード指定が有ります。女性のミニスカートやホットパンツなどは布の腰巻きしなければならないです(貸してくれる)

登り始め、まだ全然余裕がある頃。

登り始めで10分位、もう少しってところ‥‥(日頃の運動不足をとても後悔している頃)

登り切ったところ。近くのベンチで10分以上沈黙。

登り切った所の風景。何やらまだ先がある。

階段を少し下りる(膝がガクガクしてる)湿度が高い洞窟で床は濡れてる。しかも、何故か子供達がシャボン玉で遊んでる(わざわざこんな滑りやすい場所で遊ばなくても‥‥)ここに行く時はちゃんとした靴(滑らないシューズ)を勧めます。

更に奥、また階段。

こんなに階段を上ったのはチェンマイの「ワット・ドーイステープ」以来。マジ疲れた!聖地とゆうことはともかくこんなに大きい鍾乳洞は初めて迫力有って良かったです。お寺の総本山や聖地と呼ばれている所の階段は要注意、修行僧の為にある階段です(私もとある修行僧の端くれですが)クアラルンプール観光で外せない「バトゥ洞窟」は階段上ってなんぼの所。KLセントラルで電車のチケット買う前にもう1度よく考えてからの行動を


マレーシア旅行③セントラルマーケット

2020-06-07 08:00:00 | マレーシア

マレーシア観光誌に必ず出てくる「セントラルマーケット」に行ってきました。このマーケットはイギリス統治時代(1888年)に建てられた歴史的建造物です。

KLセントラル駅の隣駅(パサール・セニ駅:LRTクラナ・ジャヤ線)徒歩4,5分の所にある観光マーケット。お土産、民芸品、雑貨などなど店舗が入っているとてもカオスな空間でした。

バンコクにも在ります、こんな感じの所。

とてもローカルチックなフードコーナー

安定の「フライドライス」9リンギット(230円位:2019年)まぁ妥当な値段かな。他にも店舗沢山あるので結構楽しい。タイ料理の店舗もあるがわざわざ食べるまでも無いだろう。

また近くには「プタリン・ストリート」クアラルンプールの中華街。このゴチャゴチャしている雰囲気、大好きです。

 

 

 


マレーシア旅行②インターコンチネンタル・クアラルンプール

2020-05-31 08:00:00 | マレーシア

初めてのインターコンチネンタルホテル。

広くて綺麗(ベット、デカ!!)な部屋でした。

外は建設工事多数、ここいらは近いうちビル群になるんだろう(部屋で騒音は聞こえない)

ホテルのロビーの奥に朝食会場

和食も少し置いてますが‥‥ご飯はお勧めできん。パンが美味しいのでそちらをお勧め。色んな国の料理があって面白いです。

食後は軽く運動してシャワー後、街に繰り出しました。

(続く) 


マレーシア旅行①KLCC

2020-05-24 08:00:00 | マレーシア

昨年10月、台風19号で日本に行くことが出来ませんでした。 クアラルンプール空港でANAに乗継ぐ予定が欠航。ただバンコクからクアラルンプールまでの航空券はキャンセルできず急遽マレーシア3泊4日の旅に切り替えました。朝一番でスワンナプーム空港からクアラルンプール空港へ。マレーシア旅行ブログでよく「Grab(グラブ)」とゆう配車アプリが出てきます。マレーシア拠点の白タクサービスで大変便利で安全、使い勝手が良いとのこと。試しに使って見ました(使い方や設定方法は他のブログで調べてネ)確かにこれは便利!空港からホテルまで使いました。アタッシュケースをもって通勤の満員電車に乗る事考えたら「Grab」の方が絶対良い。一人だと電車やバスをより割高だが2人以上なら断然お得。今回はクアラルンプール空港から「インターコンチネンタル・クアラルンプール」まで約50分、75リンギット(2000円弱)高速代込み。

このホテルを選んだのはKLCCにある「ペトロナスツインタワー」の夜景を見るため良いだろうとゆうことで

観光客沢山。あまりにも被写体がデカイのでインスタ映えする場所取りに苦労します。

KLCC公園も夜景と噴水でなかなか良い眺めです。

帰りはこのタワー下に在る「スリアKLCC」(ショッピング複合施設)にある伊勢丹食品売り場でお酒と酒の肴を買い歩いて10分でホテルに到着。伊勢丹で買い物した感じでは物価はタイと殆ど変らない(ただお酒は異常に高い)あと、コンビニで氷売ってない(見つけられない)この点がとても不便だ

 


ペトロナスツインタワー(クアラルンプール)

2019-09-29 08:00:00 | マレーシア

マレーシア、クアラルンプール空港での乗り継ぎに9時間程有ったのでクアラルンプール観光名所「ペトロナスツインタワー」に行ってみました。空港からは特急列車「KLIAエクスプレス」57キロ28分、KLセントラル駅までノンストップ。乗車券購入は日本語じゃないけど自販機も有るし有人カウンターもあるのでそれほど難しくないです。※駅員にKLセントラル・リターンって言ってRM100出してチケットもらって終わり

朝の早い時間帯だったのでたまたま乗客が少なかった‥‥‥のかな?往復で100RM(リンギット)日本円で2640円(2019年4月)結構するなぁ~

KLセントラル駅に着く頃には通勤ラッシュが始まりかけてました。流石にアタッシュケース引きずりながらの移動は大変だってことでコインロッカーに預けることに‥‥‥

KLセントラル駅直結ホテルの渡り通路に行く途中(多分、何カ所も在ると思う)のコインロッカーで荷物を預けました。このコインロッカーは顔認証システムのロッカーで優れものなのですが顔認証する画面のノイズが酷く、預けたは良いけど本当に解錠出来るのか不安でその場で解錠してみました「おぉ!ちゃんと開く」画面が不鮮明でもちゃんと顔認識できてました。利用者としてはとても不安になる動作のコインロッカーでした(RM10損失です)

ペトロナスツインタワーに行くにはこの駅のラピドKLクラナ・ジャヤ線の5駅先のKLCC駅で降りてすぐ(地下通路でペトロナスツインタワーと連結している)

完全に朝の通勤ラッシュに巻き込まれました。KLセントラル~KLCCまでぎゅうぎゅう詰めの電車に揺られ5駅。久々の通勤ラッシュ(20数年ぶり)まさかマレーシアで遭遇するとは思わなかった。地下のショッピングセンターを抜けて地上に出るとペトロナスツインタワー。

このスリア・ショッピングセンターには伊勢丹も入ってるし見慣れたユニクロもあった。この辺りは凄く綺麗、ゴミ一つ落ちてない。ただペトロナスツインタワーの正門入り口から少し離れたところにYシャツ・ネクタイ姿のサラリーマン達が屯ってサラリーマン達が一服、結構な数居ます(ツアー客の集まりかと思うくらい)吸い殻が落ちてたのはここくらいでした。タワー全体、禁煙なのだろう。452mの高さのペトロナスツインタワー、過去に世界一の高さのビルで2003年に台湾の台北101に抜かれたもののツインタワーとしては未だ世界一のビルだそうです。今回は乗継ぎの関係上、夜景が見られなくて残念。ペトロナスツインタワーの夜景は素晴らしいとのこと。タイから2時間、1万5千円(2019年)位で往復できる上、物価もホテルも安いので次はクアラルンプール2~3泊日程で遊びに来ようかな

 

 

 

 

 

 

 

 


クアラルンプール空港でバゲッジスルーは出来るのか?

2019-08-04 08:00:00 | マレーシア

最近、クアラルンプール空港にはまってます。スワンナプームからクアラルンプール経由羽田。タイからマレーシア経由で日本ってことをしてます。要はクアラルンプール発便が安いからなのです。タイからマレーシアへの往復料金を入れても安い(移動時間はかかるけど)クアラルンプール空港はKLIAとKLIA2の2ターミナルがあり建屋が2つ、KLIAは主にレガシー航空会社(フルサービスエアーライン:ANAとかJAL、マレーシア航空など)KLIA2はLCC(ほとんどAirasia)で、いつも好んで使ってるのがスワンナプーム空港発マレーシア航空、トランジットでクアラルンプールからANAで羽田空港。マレーシア航空とANAの発着ターミナルはKLIA。マレーシアに入国しなくてもトランジットできます。タイからLCCを使ってANAに乗り継ぐと必ずマレーシアに入国しなければなりません。安いけど正直、面倒くさい。KLIAの出国審査(イミグレーション)は悪評が有るくらい時間が掛ります(30分位近く待たされることも)出入国する手間を考えたら多少運賃が高いレガシー航空会社を使った方が後々楽なのです。ただ預け荷物がある場合、どうなるのだろう??バゲッジスルー(目的空港への荷物転送)は出来るのだろうか?違うアライアンスでも可能なのか?一度マレーシアで荷物受け取るため入国しなければならないのだろうか?インターネットではイマイチ確信が持てる情報が無い。「その航空会社に問い合わせたほうがいい」ってのが関の山の答えでした。それで実践し確認してみました(2019年4月現在)

チケットは、スワンナプーム空港発(マレーシア航空)→クアラルンプール空港(ANA)→羽田空港、勿論、別切りチケット、スターアライアンスとワンワルード、別アライアンスをまたぐバゲッジスルー

スワンナプーム空港のマレーシア航空チェックインカウンターでANAのチケット発券出来ました。

預け荷物のタグも確認、羽田空港までのバゲッジスルー手続き完了。後は羽田空港で預け荷物を受け取るのみ。

クアラルンプール空港からはR2-D2 ANA JET。初めてのスターウォーズ塗装機。

約7時間後、羽田空港到着。無事預け荷物がレーンから出てきました。ただ巻いてたバンドが紛失、キャリーバッグもなんだかボロボロ。あまり良い扱いはされていなかったみたいです。

次に逆方向で地方空港から→羽田空港→クアラルンプール空港→スワンナプーム空港のバゲッジスルー。こっちは問題が発生しました。ANA国内線(地方空港)からはマレーシア航空の確認が出来ないみたいです。地上係員の方はANAでマレーシア航空チケットの発券が出来る事は知っていましたがシステムの関係で地方空港からではバゲッジスルーの手続きは出来ないみたいです。

そこで預け荷物を羽田空港で受け取り国際線チェックインカウンターで問い合わせしました。マレーシア航空のチケット発券が出来ました。バゲッジスルーも手続き出来ました。

48時間以内の乗り継ぎの場合可能とのことでした。

ANAのプライオリティータグが付いていた為、かなり早くレーンに出ていたみたいです(イミグレーションで30分位待たされたので‥‥)無事預け荷物受領、バゲッジスルーは無事できました。ただ巻いてるバンドがまたもや紛失‥‥クアラルンプール空港バゲッジスルーの時はバンドは巻かない方が良いみたいです。後バックの凹み具合からみて割れ物も注意です。

 

 


マレーシア クアラルンプール空港③

2018-10-07 08:00:00 | マレーシア

羽田空港からクアラルンプール空港へのビジネスクラスのフライトを終え到着が朝6時(現地時間)マレーシア航空、クアラルンプール空港→スワンナプーム空港が9時。約2時間位の待ち時間。勿論ラウンジで時間潰し。インビテーションチケットはないのでいつものプライオリティーパスで入ります。

今回入るのは、「PLAZA PREMIUM LOUNGE」

2時間168MYR(4500円位)現金払いだと高いと思う。プライオリティーパスと搭乗券有ればただで使える。

結構、混み混みでした。ビールはタダ、その他のアルコール類は有料だったと思います。温かい料理もありますがそれほど種類は多くないです(私的にはゴールデンラウンジの方が好印象)

空港でお金掛けずに飲食が出来るラウンジは必須だと思います。日本であまり活躍しないプライオリティーパスは海外ではとても優秀です。

スワンナプーム空港への乗り継ぎ便搭乗ゲートはメインターミナルなのでエアロトレーンで移動。また搭乗ゲートで手荷物検査、搭乗。無事バンコクに辿り着けました。クアラルンプール空港、日本の空港と比べ時間感覚が結構おおらかな印象でした。


マレーシア クアラルンプール空港②

2018-08-12 08:00:00 | マレーシア

クアラルンプール空港KLIAメインターミナルからサテライトターミナルへ移動

新しい建物で面白い作りしている。それと日本語看板表記がすごく多い(スワンナプーム空港より丁寧だ)エアロトレーン到着した近くにインフォメーションがありこの前でキョロキョロしてたら案内人(コンシェルジュ??)が話しかけてきた。また予約表見せたら乗り継ぎカウンターは後ろの庭の反対側だと教えてくれた(英会話なだがなんか理解できた)

受付のマレーシア人のおねーさんに予約表見せたところ「あっちです!」日本語で返ってきた(ここの空港日本語出来る人多いぞ!さっきのスタバの店員も日本語で返してきた)

ANA専用の乗り継ぎカウンターが有りました。予約表を渡し受付から「どっから来たの?(英語)」と聞かれ「バンコクから」(バンコクからのチケット半券は要らないみたいだ)これでOK。

羽田行きのチケットとラウンジ券をもらった。これで1時間半はラウンジに居られる。

YouTubeなどの情報で「PREMIUM LOUNG」がANAのラウンジと思っていましたが替わったみたいです「GOLDEN LOUNG」

窓際の席を確保、飛行機見ながら昼ご飯。お腹が膨らみウトウト‥‥‥!気づいたらボーディング時間10分前。搭乗ゲートC4の場所が分からないままラウンジを飛び出し近くの掲示板確認。「こっちか!」っといったもののCの奇数番ゲート側、エアロトレーンの反対側がCの偶数番ゲート。大回りしてギリギリセーフ。

ここの空港は搭乗ゲートで手荷物検査、結構面倒くさい。

思ったより人が居ない。

搭乗、そして離陸かと思われた矢先、正に暗雲が立ち籠めていた。離陸中止が出たとのアナウンスで再度引き込みに戻り雷雲通過待ち。20分後無事離陸となりました。

 

 

 


マレーシア クアラルンプール空港①

2018-08-05 08:00:00 | マレーシア

タイの日常生活に戻り久々の連休。今年のタイ(会社)のカレンダーとにらめっこ。2018年の残りで3連休以上取れるのが5月、7月、10月、12月の正月休みだけ。貴重な連休で有ります。さしあたり5月の連休はマレーシアへ行ってみることにしました。タイの隣国、飛行機で2時間。タイからクアラルンプールへはいろんな航空会社が就航してますがプロモーションをやっているマレーシア航空を取ってみました(LCCとほぼ同等の値段、往復で1万5千円位)スワンナプーム空港からクアラルンプール空港へ

タイでの生活は長いけどタイから外国(日本以外)への一人旅は初めて、わくわくドキドキ。YouTubeでクアラルンプール空港での歩き方の予習は充分。で、マレーシア航空を選んだ理由の1つにKLIAとKLIA2との移動が無いこと。実は今回の旅行はクアラルンプール経由で沖縄旅行です。前回の沖縄、とても楽しかったですが時間不足で消化不良。再度沖縄に行きたかったのとマレーシアにも行ってみたいのを一緒にした計画です。

朝6時出発、搭乗率は7割位かな、ギッチギチの状態ではなかったです。

2時間後無事クアラルンプール空港に着陸。名物の退役??したジャンボ2機の横を通りKLIAメインターミナルに到着

クアラルンプール空港でANAに乗り継ぎ。とりあえず乗り継ぎカウンターに行ってみる。

カウンターの受付にANAのチケット予約表を見せたところ出発2時間前(12時)でないと発券出来ないとのこと(英会話だったけど以外と理解できた)現時点で10時、あと2時間。勿論、チケットが無い以上ラウンジには入れないだろうなぁ~って事でメインターミナルに有るスターバックで時間潰し。マレーシアのリンギットはATMで引き出し。リンギットの為替レートはどれ位なのか分からずとりあえず700MYRも有れば大丈夫だろうと引き出しスタバへ。なんと15MYR位で間に合った。カフェラテ飲みながらスマホで(空港のFreeWi-fiで繋がる)レート確認したら700MYRは1万8千円位(2018年5月)2時間では使い切れん、空港内での換金は大損だし、日本で換金かな。スタバで1時間位潰してけど暇になってきたので空港内散歩。メインターミナルからサテライトターミナルへエアロトレーン(無料)で移動。ANAの離発着はサテライトターミナル、使えるラウンジもサテライトターミナルにあります。

続く