京都最終日、大定番「清水寺」に行って京都〆であります。前回来た２０年前、３０年前はアテンドしてくれる人がいたので京都の土地勘がなくても問題なかった。今回は一人で京都歩き周ったのでそれなりに憶えたかな。清水寺に行くのも散策がてら河原町から歩きです。
途中、風情のある小道の奥に重機が見える。今時代当たり前といえば当たり前なのだが‥‥
二年坂を通り30年ぶりの清水寺へ
なんと清水の舞台、修理中（30年前来た時はは仁王門修理中だった）未だ完全状態の清水寺見たことない。まぁ私としては花より団子派なので狙いはこっち
お手洗い前にある「六花亭」でいただくみたらし団子。風流だね（風流なのか？）
京都滞在は清水寺で〆。とても楽しい数日でありました。今回は1人旅でしたが今度はだれかと一緒に周りたい（一人で行きづらいところも在るので）来年もう1回行きたいなぁ～
つづく
京都で一度食べてみたかったのが「鯖寿司」有名どころは何軒か在りますが四条通、八坂神社近くの「いづ重」に行ってみました。
夕方の訪問であります（どうも暗いせいか写真のピントが合わん）鯖姿寿司（小）（２２６８円：２０１７年１０月）
口コミでは行列ができるお店とのことだったが空席アリですんなり着座。夕方の晩御飯にはちょっと早い時間だったためだろう。入り口では持ち帰り客が数人待ってたがお店で食べる人は３，４組程度、外人さんがビールと鯖寿司で盛り上がっている。
テーブルには色んな言葉での食べ方案内（インターナショナルだねー）昆布って食べないんだ。
６切れ、思ってたより大きい。
お味は‥‥こんの鯖寿司美味しい！酢が丁度よく効いて甘すぎなくていい。鯖寿司ってこんなに美味しいものだとは思ってなかったもので（酢がガッチリ効いて咽る位な味かと思ってた）優しい味付けで好きだ。お土産で秋田に送ろうかと思うほどの１品だっけど日持ちしないので残念。この鯖寿司は京都で食べてこそだね。
つづく
意外なとこで京都府はコーヒー消費日本一なのであります。街中散策してもあっちこっちにコーヒーショップ＆喫茶店が沢山。コーヒー好きな私にとって居心地のいい街なのであります。京都の中でも有名な老舗コーヒー屋「イノダコーヒ」ようやく本店に伺うことができました。
東京にも進出しているチェーン店の本店です。この本店、口コミで支店とは別格との情報があり楽しみにしてました。朝８時の入店でありましたが既に満席に近い状態。たまたま空いた席に座ることができました。
レトロチックなレストランって感じで好きです。外人さんも朝からかなり入ってます。イノダコーヒ本店に来た目的はモーニング「京の朝食」を食べること。なかなかの量らしい。
確かに朝食にしてはなかなかのボリュームでかなり旨い。クロワッサン最高！
そして、コーヒー屋のコーヒー。「これ絶対美味しいヤツだ」って見た目でも感じるファーストインプレッション。やっぱり飲んでも美味しかった！（満足）
モーニングにしては少し高めと思うけど量とクオリティーからして妥当なところかな。朝一から混むわけだ。
黄昏どきの祇園。散策してきました。
テレビ番組でよく撮られている場所だと思う（初めてきた気がしない）祇園巽橋付近で観光客も沢山いる。お店もいろいろ、とても雰囲気がいい。この時は夕食後の散策なのでお腹いっぱいでお店に入る気にはなれなかったが‥‥‥高そうなお店がいっぱい
続いて鴨川を渡り先斗町
狭い路地に飲み屋がいっぱい。素敵な通りなのであります。夕食を済ませてたのを大後悔！オヤジの感性を揺さぶるお店がいっぱい「ここで夕食にすればよかった」京都２日目の夜。とあるお店ですき焼きを食べたのだが‥‥これが大はずれ。京都にも大はずれなお店があるのだなと反省しながら散策中に見つけた素敵な飲み屋街。完全に取りこぼし感アリです。次回京都に来たときはここですき焼きにしよう。
京都に来たなら・・・・何をべる？とりあえず湯豆腐は食べた。京都ならではの食べ物は何だ？調べてみると色々有りましたが資金不足で京懐石は無理！ってことでファーストフード的な気軽に食べれる京都メシを巡ってみました。
にしんそば 総本家「松葉」本店
にしんそば発祥のお店。１８８２年（今から１３５年前）「松葉」２代目が考案したにしんそば、四条大橋近くの老舗そば屋で開店と同時に入店。地下に案内されました。
身欠きにしんの甘露煮をそばに乗せた「にしんそば」蕎麦の上に天かす、天ぷら、生卵‥‥‥的な組み合わせでできたのであろう歴史のあるファースフード。魚の甘露煮が苦手な人はちょっとダメなんだろうけど私的にはこれは有り。ただ期待が大きすぎたせいか予測範囲内の蕎麦だなぁとの感想です。
京都屈指の一等地。勿論、メニュー（２０１７年１０月）にも反映はされてるみたいです。まぁ観光地だからねぇ～しょうがないかぁ
つづく
実に３０年ぶりの寺町・京極です。高校時代の修学旅行以来。
修学旅行のイメージから比べるとかなり洒落たお店が増えたなぁ（昔はもっとベタな京都おみやげ屋が沢山並んでたが）歩いて楽しい商店街になってます。高校生の自分と今の自分の物の見かたが違っているのにも気付かされました（成長したのか歳をくったのか・・・）今の自分は錦市場商店街のほうが楽しいかも
全国を彷徨ってますが市民の台所といわれている地元の市場に行くのが楽しく今回も京都の市場に行ってきました。もちろんここは観光客市場、少し高めの価格設定かなって感じます。京都には海が無いので海鮮物のお店は少ないです。ただ野菜や漬物を扱っているお店が多くまた惣菜屋さんも良い感じであり、そしてほうじ茶の香ばしい香りが漂う市場です（ほうじ茶飲みてぇー）
どこの市場でもですが飛び交っている言葉が判り辛い（方言で）ですがこの錦市場は各国の言葉が飛びがっており中国、韓国語が多かった。たまにタイ語も聞こえる。歩き回って一休みに「胡瓜漬け」かじる。これがまた美味しい。京都の漬物系はみな美味しい。
もちろんみやげに買った。そしてもう一つ「丹波栗」（ピンボケだーー）以前から食べてみたかったので実家に送ってみた。正月まで残ってるだろうか？？
つづく
２０年前、年末のキンキンに底冷えしている京都に来たとき清水で湯豆腐を食べました。観光シーズンも終わり観光客も疎ら、芯まで冷え切ったところでの湯豆腐、とても美味しかった。そんな湯豆腐をまた食べたく２，３軒行ってみました。１軒目は嵐山 嵯峨とうふ稲 本店（お店の写真取り忘れていた）
嵯峨御膳（１９５０円：２０１７年１０月）湯豆腐、汲み上げ湯葉、ごま豆腐、わらび餅などなど。豆腐の味が濃い！美味しい。
汲み上げ湯葉を食べたのは初めて。いいね～！美味しかったで有ります。
２軒目は「とうふ処 豆雅傳（とうがでん）」
前日食べた湯豆腐がもう一度食べたく豆腐専門店に入ってみました。２階がお食事処になってますが、９割方女性のお客さんでした。女性に人気のあるお店みたいで店内は静かでほんわかした雰囲気。感じの良いお店でＣａｆｅで食事している感覚です。他に食べる予定が沢山あるのでここは湯豆腐単品とビールで１杯で我慢
平日のお昼から贅沢極まりない感じ（女子会の中、おやじ１人が湯豆腐を肴に１杯引っかけてる）こうゆうのなんか良いなぁ～ このお店人気あるのがわかる気がする。豆腐が美味しく雰囲気が良い。今度来るときは誰か女の子誘って一緒に来よう。
全国でラーメンの有名なところが何ヶ所かあり京都もラーメンの有名な地の一つ。以前より京都で是非食べに行きたいラーメン屋が「新福菜館本店」創業は１９３８年（屋台）京都一の老舗、京都ラーメンのルーツにあたるお店らしい。
雨の京都朝一、開店入店を狙っていったところ９時開店に変わったとの事（２０１７年１０月）さて１時間半どうしよう！！！、お隣の「京都たかばし 本家 第一旭」に入ろうか迷いましたが‥‥（満腹はイカン）スタバでコーヒー飲んで時間潰し、開店に合わせ入店、勿論待ち無し（平日の雨だったからかなぁ）
勿論、狙いは「中華そば」と「焼きめし」どっちも黒いらしい。
黒い！確かに黒い。富山ブラックが頭を過ぎりました。見た目塩辛そうに見えますがあっさり、普通の中華そば。麺は中太ストレート、腹持ち良さそうで食べやすいラーメンなのかな。そして「焼きめし」
こっちも黒い。これも見た目塩辛そうだがそれほどではなく美味しい。ウエット系焼きめしなのでパラパラ感はそれ程ないけどこれはこれでありです。ただ中華そばと焼きめしの組み合わせだと食べ過ぎ感ハンパないです。「半焼きめし」と中華そば（小）の組み合わせがあれば丁度いいのに‥‥‥
京都ラーメンは、京料理とは真逆の味が濃いお店が多いとの事。次回京都に来たときは今回取りこぼしたラーメン屋を攻めてみようかな。
外国人旅行者日本国内１番人気の伏見稲荷大社に行ってみました。
過去に２度京都に来てますが伏見稲荷大社は初めて。あの千本鳥居をどうしても見てみたく行ってきました。外国人観光客人気ナンバーワンと修学旅行シーズンインとゆう事でめっちゃ混んでる。
実家の近くにもお稲荷さんがありますがここがお稲荷さんの本家であます。
憧れの千本鳥居。長年の願望が叶いました。でも人が多すぎてなかなか良い写真が撮れない。
そしてこれがこの日撮れたベストショット。なんか神秘的で良い感じでしょ（満足、満足）
つづく
京都初日の晩御飯。嵐山の「廣川」に行ってまいりました。
京都ではかなり有名なうなぎ屋さん、ミシュラン１つ星のお店らしい。この日は夕方、平日６時頃に伺いましたがやっぱり並んでました。お店の方から大体４０分待ちとの事。折角嵐山まで来たし別のお店行く根性もないんでゆっくり観察することにしました。
私の前に並んでるお客は全員外国人。この時点で日本人は私だけ（この後、日本人団体が並びました）さすがはミシュラン１つ星。２人以上で予約ができるようで常連さんは必ず予約来店みたいです。３０分後ようやく席が空いたとの事で席に着いた。
結構よろしいお値段。「うな重定食」で！
フワフワの鰻、「超旨～！」タレも鰻もごはんも最高。さすがは「廣川」間違いない。京都に来たらこの店は外せんかな。そして鰻以上に気に入ったのが鯉の洗い
臭みが全くなく食感が気に入った。これ超お勧め。
人気店でいつも混み混みのお店らしいですが平日のPM７時（閉店1時間位前）位に行くと待たされずに席に着けるかも‥‥（この日はそうでした）腹八分目ではありますが満足の出来た晩御飯でありました。
PM8時頃ですでに漆黒の嵐山（本当に実家付近より暗く感じる）を後に京都での拠点、四条大宮に嵐電で揺られ移動でありました。
つづく
「そうだ、京都に行こう！」
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の何話目かで出てきたこのセリフ（懐かしいCMのフレーズ）自称彷徨い人の私、また何となく京都へ行ってまいりました。京都は３回目、前回は２０年前、「たまごっち」が流行っていた頃。今回の旅は貯まり切ったマイレージと楽天ポイントの消化で飛行機＆ホテル代はかなり抑えることができるので食い物と飲み物にまわせる。今回もグルメ旅かな。深夜０時スワンナプーム空港発、中部国際空港行き乗り５時間。腰が痛いしお腹すいたも空いた。とりあえず朝飯朝飯。
空港にある「若鯱屋」の名物カレーうどん
極太のうどん（きし麺じゃなかった）マイルドな辛さのカレー、旨い。とりあえず腹ごしらえも済んだので、いざ京都へ。中部国際空港から京都まで行けるバスがあるらしいので使ってみた。
到着ロビーの階、SUBWAYの隣にあるチケットセンターで購入。
どれだけ混むかとドキドキしてたが‥‥‥途中乗り換えの四日市までは外人さんも結構乗ってたが四日市から京都駅まではガラガラ（１２，３人位しか乗ってない）意外と快適なバス移動でありました。約３時間のバス旅行が終わり京都駅に到着。
久々の京都タワー（なんか老朽化したなぁ）
つづく
