金沢に在る和菓子の田中屋、全国的に有名な中田屋の「きんつば」以前から恋い焦がれていた1品であります。勿論、これまで食べてことが無く東山店でお土産購入。楽しみなのであります。
甘すぎずさっぱりした餡が絶品。流石といわれる田中屋の「きんつば」であります。甘いものが苦手な我が家族でも大好評、取り寄せでも贈り物にしたいとのこと。買ってきた甲斐がありました。今回をもって金沢旅行シリーズは終了。次はどこに行こう。
金沢に在る和菓子の田中屋、全国的に有名な中田屋の「きんつば」以前から恋い焦がれていた1品であります。勿論、これまで食べてことが無く東山店でお土産購入。楽しみなのであります。
甘すぎずさっぱりした餡が絶品。流石といわれる田中屋の「きんつば」であります。甘いものが苦手な我が家族でも大好評、取り寄せでも贈り物にしたいとのこと。買ってきた甲斐がありました。今回をもって金沢旅行シリーズは終了。次はどこに行こう。
金沢市の口コミサイトに面白い居酒屋があることを知り行ってまいりました。
「三四味屋(さしみや)」金沢中央市場の場外にある居酒屋さん。金沢駅西口から約2キロ、歩いて20分ってところです。歩いていけない距離ではないけど遠いです。タクシーで金沢中央市場まで行ったほうがいいです。私はまだお腹が減ってなかったので腹ごなしに2km歩いて行きました。
店内には3組ほどのお客。私と同じ観光客がカウンターに1組、残り小上がりに居る2組は地元民だろうなぁ~おそらく。そのカウンターにいる観光客とマスターの話からネットで話題になり最近大繁盛、地元民も入れなくなる時もあるとか……このお店、店内はいたって平凡。そこいらにある居酒屋でオヤジたちがチョイ飲みするような雰囲気のお店。なのに何故ネットで話題になったのかとゆうと刺身盛り量が尋常じゃないらしいのです。私が刺身盛りを頼むとママさんが「1/4盛りネ!」っと。私が地元民でなくネットで調べてきた観光客だと見抜かれてたみたいです。
これで1/4盛り。写真ではあまり多そうには見えませんがかなり量あります。他の料理も注文しようとしましたがママさんからは刺身の量が多いからと止められる程の量です。結局、生ビール2杯と1/4刺身盛りのみで確か3500円位(2015年12月)だったと思います。逆算すると1/4刺身盛りは2300円位の計算です。なんせメニューに値段がないので分からなかったです。このお店は刺身を沢山食べたい人向け、刺身の質は普通ですが量が素晴らしい。刺身を手軽に食べたいときにはいいかも。ママさんの忠告通り刺身だけでおなか一杯になり、余すところでした(危ない危ない)3人位で食べると丁度いい量かも。歓楽街にある飲み屋もいいけどローカルな飲み屋で1杯やるのも旅の醍醐味ではありませんでしょうか
金沢で外せないのが「金沢おでん」今回の旅の目的の1つであります。
日本一おでんが食べられている地域のおでんが食べたい。テレビでも金沢特集で必ずと言っていいほどおでんの話題がでて、変わった素材の具が入っているとのこと
この金沢おでんで外せないのが「かに面」香箱ガニ1匹を使った贅沢な1品。ガニの身と内子、外子、味噌を甲羅に詰めたネタ。おそらく金沢だけだろう食べれるのは。
そして、「バイ貝」金沢おでんで外せません。おでん汁自体が薄めの出汁なので、実にいい素材の味がわかります(多分、バイ貝も出汁が出てるだろう)
後は、車麩。出汁吸って美味しいし、大根も!他変わりネタとしては焼売とか卵焼き、ふかし、赤巻きとか。
一年中金沢で食べれるらしいけど真冬の外で食べると更に美味しく感じるはずです。
ホワイト餃子が金沢のソールフードしていると根付いていると某COMING OUT番組で取り上げられてとのを思い出し行ってまいりました。金沢駅からバスで30分位の郊外。私、初ホワイト餃子でございます。ホワイト餃子とは野田市発祥の餃子で第7ギョーザの店主が40年前に修行し金沢で出したことが始まりだそうです。
店内はコの字型のカウンターのみ(2階は個室、3階は大広間らしい)で満席。待ってる人は20人くらいでした。
目的のホワイト餃子(大)は675円(2015年12月)おおよそ30分位待たされカウンターへ
カウンターからは餃子を作る作業が見れます。ここでホワイト餃子の正体がおおよそ判明しました。
ホワイト餃子は揚げ餃子です。フライパンに餃子を入れ油を注ぎ揚げる作業が見れました(流石、職人技!)
皮は厚くてカラッとパリパリ、中はしっとりモチモチで熱々ジューシー。美味い。ビールにもってこい15個も食べたらおなか一杯なります。この日食べたのは午後2時頃だったので晩御飯も考えご飯抜き単品だけで注文しましたが、ほかのお客は必ずと言っていいほどご飯も頼んでました(店員さんも「ご飯要らないの?」って感じだった)たぶん皆頼むんだろうなぁ~。ご飯のオカズにもいいなぁ。他に焼き餃子、蒸し餃子、水餃子と汁餃子(?)があるみたいで、焼き餃子も頼んでみれば良かったと後悔してます(短い期間でいろんな物食べるには量食べちゃダメだよねぇ)たぶん私の好みからすると焼き餃子のほうがしっくりくるかも!次回は焼き餃子と水餃子を頼んでみよう。
金沢観光ガイドブックに必ず乗ってる21世紀美術館、兼六園の隣(真弓坂口)にあります。訪れた時は冷たい霙交じりの雨の中、寒く寒くててとにかく中に入りたい。
横殴りの雨、傘をもっていたが役に立たず服が濡れ濡れ、とりあえず美術館のレストランで一服。服が乾く間に注文したのがこのロールケーキとコーヒー。
さてこの美術館、現代アート美術館。なかなか面白い物や難しい物も…、この時は展示品の入れ替え日に当たったらしくわずかな展示品しか見れませんでしたが、TVでも見たことのあるあの「プール」を見ることができました。
本来、雨の日だったら見れないみたいですが、ラッキーでした。このプールは面白かったです。ただ残念なことにプールの内側からの写真を撮り忘れてました(不覚の極みであります)
古都金沢の現代アート美術館、金沢の観光新名所。金沢に来たなら観覧してみてはいかかでしょうか?(人それぞれの感想があると思います)
金沢の1夜目、とりあえず1杯飲みたく入ったお店が近江町市場にある「市の蔵」もちろん地物の美味しいところを。
まずはホタルイカの沖漬け。酒の肴にはもってこい。最初っから日本酒が欲しくなります。ホタルイカの沖漬けは初めて食べました。他のイカの沖漬けは食べたことはありますがホタルイカのは味が濃くて柔らかい、これは旨い!
そしてブリ大根。これまた旬の料理。寒ブリが美味い。脂がのってて甘いくて美味しい。
ノドグロの焼き物。少し高いけど頼んでみました。
「超うめー!」脂がのってて(脂がのりすぎてる位)美味しい白身魚であります。ホント金沢に食べに来た甲斐がありました。金沢はやっぱり冬がいいのかな。食べ物、特に魚介類が美味い。来年もノドグロ食べに行こう。
金沢といえばやっぱり近江町市場。金沢駅から歩いて15分位、バスで2つ目の停留場だったかな。
この時期はカニ。ズワイガニこと加能ガニが目立ちますが…「高っ!」まぁどこでもお正月価格ってのはあるからなぁ。鰤とかアンコウも旬の魚みたいです。
この日朝早く(7時頃)ここに来たのは、近江町市場には美味しい食べ物屋が朝からやってるとのことで、ホテルの朝食抜きできました。狙いは「海鮮丼」あたりかな…
市場内で見つけたのが「もりもり寿司」回転すし屋さんです。まぁ海鮮丼は別の日にでも。なんでも石川県は回転すし屋が日本で一番ある県、回転すしの聖地との事。しかも、このお店、観光ガイドに必ずと言っていいほど出てる有名店、楽しみであります。
旨い!めっちゃ旨い。ネタが新鮮でとても美味しい。特に「ノドグロ炙り握り」脂がのってるノドグロ、口に入れるとふわっとした食感でとろける感じ。「ノドグロめっちゃ旨い!」錦織圭が食べたいって言うのがわかります。私も日本に帰ったら何が食べたいと聞かれたら「ノドグロ」っ言います。これからは、
そして、ノドグロのアラ汁、最高です。朝からこのアラ汁、とっても幸せな気分であります。個人的には寿司よりアラ汁の方が好印象。また食べたいなぁ。
金沢のガイドブックには必ず出ている「ひがし茶屋」風情のある観光地であります。
雨が降りめちゃ寒い。何処かに入って休憩したいのだが。有名な洋食屋「自由軒」に入ろうかと…超満員。ちょっとムリポ
諦めて「ひがし茶屋街」にある別のお店に入ってみました。張り紙に「粕汁あります」とのことで。
この寒さに暖かい粕汁。とても美味しい。店内は綺麗でいい雰囲気、そして店員さんもみんな美人(石川美人ってゆうやつなのでしょう)もう調子ついちゃってお酒も注文。スパークリング清酒
ほんとお酒も美味しい。真っ昼間からBarで飲んでるいい雰囲気でほろ酔いでありました。
兼六園からの移動でみぞれ混じりの雨の中タクシーで移動でしたが「ひがし茶屋」って幹線道路からちょっと奥まったところにあるんですねぇ~TVじゃそんな風に感じなかったけど
金沢といえば勿論「兼六園」行ってまいりました。
日本三名園の一つ。まぁ今更説明も要らないでしょうが詳しくはwkipediaで
イメージ通りの風景。兼六園の雪吊りは昔からテレビで見ているためかしっくりくるなぁ。兼六園はやっぱり冬だね
タイ生活で体が南国仕様になってるせいか妙に寒さが堪えるのであります。今にも雪が降りそう。
それにしても外国人観光客が多いこと。たまに聞こえるタイ語に何故か親しみを感じた兼六園でありました。
今回の冬休みは、東京に寄って健康診断(PET&CT)を受けてから秋田に帰省しました。タイにいると自分の体の状態がいまいち把握できないのでここいでらガツンと1発チェックを入れてみようと‥‥。流石に45歳を過ぎると自分の体に絶対的な自信が持てないし、少なくとも何の自覚もない今の状態が分かれば善かれ悪しかれ対策はとれるはずなので。とはいえ、検査結果待ちで結構ドキドキなのであります。そんな秋田での正月休みなのですが、どうも落ち着かない。精神的にプレッシャーがかかってるのかな?とりあえず気晴らしでどっか行ってみよう。そこで去年、新幹線開通で話題の石川県金沢に行ってみました。またまた行き当たりばったりの旅行であります。
駅東口(兼六園口)には「鼓門」過去に世界で最も美しい駅に選出されたことのある金沢駅。この門も金沢の代名詞の1つになてるんだろう(旅行番組で必ず映るし)
そして、北陸新幹線。久々の新幹線でしたがこんなに広かったけ新幹線?しかもあっちこっちにコンセントついててスマホに優しい作りで座り心地も抜群にいい。いつも飛行機のエコノミーだからか良く感じるのかな。エコノミークラスの座席もこれくらいだったらいいのに。今回は新幹線使って正解(飛行機が取れなかっただけだけど)東京からほぼ同じ金額と所要時間。どっちにもいいとこはあるけど居心地なら新幹線だろうなぁ。
昔から行きたかった冬の金沢。魚と酒と‥‥‥。ホント楽しみなのであります。