とある５月の雨の週末、久々の連休であります。ゴールデンウイーク中は仕事で休みが取れずしまい。今回はその代休中に起きた発作ネタであります。
朝一から雨の当てのないドライブ。急に「あじさい」の塩ラーメンが食べたくなる。この位置なら一番近いのは函館本店なのだ！が、青森空港へ
久々の北海道、我が北秋田市からは２時間程で千歳空港へ行ける（以外と近い）
電車でJR札幌駅に移動。エスタの札幌らーめん共和国（ラーメンのテーマパーク）にある「あじさい」空港にもあったが‥‥
「ワンタン拉麺･塩」
この澄んだスープと中太弱縮れ麺。あっさりながらもコクがあるラーメン。「あじさい」の塩ラーメン美味しいなぁ～
またやってしまった！（反省）得意の行き当たりばったりの旅、今回は札幌。取りあえず今夜の寝床はおさえた。
すすきのど真ん中！夜の彷徨きが楽しみだ。
【続く】
前から行きたい道の駅がありました「厚岸グルメパーク」グルメな道の駅として全国的に有名です。遂に願い叶い立ち寄る事が出来ました。
厚岸といえば「牡蠣」何としても食べて帰らなければ。納沙布岬から釧路空港への帰りに「厚岸グルメパーク」に寄りました。
2階にはバーベキューカウンター「炙り屋」お店の前には特産品売り場。ここで買って持ち込みます。
寿司食った後なのでチョットだけ。
身はプリップリで汁が最高！美味しい。これで日本酒でも飲めたら文句なしなのだが‥‥この牡蠣「カキえもん」とゆうブランドで味が濃厚とのこと（確かに味が濃い）おかわりしようか悩みました（今回は自重）是非もう一度行きたい道の駅なので有りました。次回は誰かの運転で寄ろう。
釧路空港到着！久々の長距離運転、釧路⇔根室往復で240キロ。疲れた！とにかく休憩したい。
空港3階レストラン「たんちょう」にて
「せんべろ」です。釧路＆根室の弾丸旅行の〆はやっぱり「サッポロCLASSIC」後は羽田乗継ぎでクアラルンプール経由バンコクです。今回の旅はこれにて終了。実に楽しい（美味しい）旅になりました。もう一回行きたいなぁ～
根室の回転寿司屋「根室花まる」に寄ってみました。
このお店、北海道のチェーン展開している回転寿司屋さんで屋号の通り本店は根室にありました。このお寿司屋さん、回転寿司で評判が良くで以前から入ってみたかったお店です。しかも本店、楽しみで有ります。
本日のお勧め、「真いわし」から
お勧めばかり頼んでみました。「真いわし」脂乗ってて美味しい！「あぶらかれい」と「ほや」も旨い。たらばの鉄砲汁も美味しい（食べにくいけど）日本で久々の回転寿司でしたが、ネタのクオリティー高い！
今回もセミ弾丸旅行、4連休でも海外発だと時間的に結構タイトなスケジュールになります。今年2回目の北海道、道東の釧路＆根室に行って来ました。北海道は何度も行ってますが道東は初めて。
到着したのは夕方、東京で23℃は有った日、釧路は13℃。10℃差は結構寒い。空港からはレンタカーで釧路市内へ。途中、トイレ休憩でAEON昭和店に立ち寄り店内歩いてみました（案の定、衝動買いしてしまった）車で20分、ホテル到着。疲れた！釧路空港でレンタカー借りるのでこの日、朝からお酒は飲めず我慢。とにかく早くビールが飲みたい！
AEONで衝動買いしたビールと肴。サッポロクラッシック「うまーい！」一段落してから、釧路の夜、彷徨いてみました。
ホテルの隣に在る炉端焼き。釧路観光で有名なお店、観光客価格とのことですが「炉端焼き」発祥の釧路で経験してみなければ。何事も経験経験
注文はタブレットで出来ます。お一人様でも問題なく、雰囲気OK
ホッケと時知らず、紅鮭だった思う。旬の「時知らず」旨い！もうちょっと食べたかったけど他のお店も見てみたいので腹八分目、確かに観光客料金だった。
釧路の飲み屋街。良い雰囲気のお店が一杯。「ざんぎ」や「炉端焼き」発祥のお店も入ってみたかったけど満員で入る気がせず彷徨いてたところ面白そうなお店発見！混んでいなかったので入ってみました。
「つぶ焼き」いい出汁出てます。明朝、早いのでこれにて終了。〆の「つぶ焼き」になりました。ほろ酔いでホテルへの帰路、よく見たら飲み屋街は「炉端焼き」だらけだった。
昼に北秋田市を出て千歳経由で稚内へ到着。6時間で来れた。
日も暮れ夜のJR稚内駅。駅を貫き出ている線路が日本最北端、日本最南端の鹿児島の西大山駅まで続いています。今回泊まったホテルは、駅近くのサフィールホテル稚内
稚内市内唯一のシティーホテルらしい。このホテルの近くに稚内北防波堤ドームがあります。
戦前、昭和6年～11年に建設された物で古代ローマ建築みたいな柱が並んでおり当時鉄道連絡船（稚泊連絡船）の桟橋を利用する乗客を保護するための作られたドーム。戦争が終わり、連絡船と稚内駅からの線路も無くなっていますが防波堤として今もしっかり機能しているとのこと
稚内に来たなら外せない、インスタ映えするスポットです。
以前よりやってみたいことを実行してみました。
日本最南の空港から最北の空港へ日本縦断、ソンクラーン（タイ正月）休みを利用して行ってきました石垣島と稚内。
春先の石垣島、半袖で丁度良いかな、清々しいかったです。そんな石垣空港で腹ごしらえ。石垣牛の「いしなぎ屋」のゆし豆腐セット。豆腐美味しい！京都の豆腐も美味しいけど石垣のゆし豆腐も引けを取らない。
翌日、実家の在る北秋田市から青森空港、千歳空港経由稚内空港へ。稚内空港、あまり大きくない地方空港だったので早々レンタカー借りて稚内市内へ
稚内市の「うろこ亭」でご飯
刺身定食に「プチむらさきうに」の小鉢追加。流石稚内、ウニも超旨い。今年の漁が始まったばかりの時期だったので食べられないかもって思ってたけど（ラッキー！）勿論、刺身も美味しかったです。やっぱり港町のご飯は刺身か焼き魚定食に限りますネ。それにしても稚内の北風とても冷たい。2日前はタイで30℃超え、前日石垣で20℃、稚内で10℃。気温差って結構体力消耗します。その後、ホテルで即寝落ちでありました。
正月の買い出しで小樽の市場をはしご。どこも正月価格で割高ではあるがその中でも少し安い価格設定だったのが「鱗友朝市」ここでほとんどの買い物を済ませミッションクリアー。元日の晩餐で出てた刺身＆タラバの足はここで購入。駅から少し離れているこの市場、朝も早いせいか観光客は居ないと思う。地元民が少しいるだけだったので余裕で買い物が出来た。良い物選び放題。勿論、お気に入りのホッケも購入。
買い物も済んで小樽の街中を散策。寒いには寒いのだがそれ以上に楽しい。ただ残念なことに今年の八月末日をもって閉館する「石原裕次郎記念館」のことを知った。今回は時間が無いので行かなかったが前回（四年前）にいっており少し残念な気持ち（時代の変化）を実感出来きた散策でした。亡くなられてから３０年経つんですね。知ってる人が少なくなりますわな。小樽に来たならやっぱりお寿司でしょ「寿司食いねぇ！」って事で寿司屋ストリートで昼食、数ある寿司屋から選んだのが「すし田」
「旨！」遙か遠い南国の居酒屋で外人さんが握る寿司を日々食べている所から本場小樽の寿司屋のカウンターで日本人に握った寿司を食べた日にはこんな言葉しか出ないと思う。まさに感涙ものでありました。寿司とは日本特有の食べ物であり外国人では再現出来ない食べ物だと思います（味覚と感性の差で）
そして、日程終了帰路へ。５０年ぶりの積雪で大混乱連発中の新千歳空港、この日は１０分程度の遅れで離陸出来ました。初めての新千歳空港でしたが年末で超混み混み！人種のるつぼ。これだとフライトが出来ないとなれば暴動も起きる雰囲気ではありました。この時期の北海道への旅はこうゆうリスクを覚悟の上で自己責任とゆう事で！決して保安検査場強行突破して無理矢理飛行機に乗ろうとしてはイカンです（まぁ日本人にはいないか）
真冬の小樽。超寒い！南国生活が長く寒さの耐性が弱くなってるのか寒さが身に応える。
-2.8℃、これ程度なら普通はたいしたこと無いのだが……ただ、この空気がピリッと張りつめた感じは好きです。タイには無い清々しさ、北の国も良いもんです。以前より真冬の小樽に来たかったのでありますが、年末の食材の買い物も兼ねて（家族のリクエスト）のプチ旅行。早速、市場で物色。
ＪＲ小樽駅近くの三角市場。
蟹と紅鮭等々お正月でお馴染みの食材が沢山だがとりあえず朝飯。市場で目立ってた滝波食堂に入ってみた。
入って早々に刺身を注文。サーモンと牡蠣、活ホッキ。
そしてホッケ半身定食。
これがまた脂がのってて旨い。タイではあり得ない脂ののった魚。これほどホッケを美味しいく感じたのは久々。
てっぽう汁。蟹の出汁が絶品。朝一から旨い物に有り付けた。これだけ美味しい物ばっかり食べてるとタイに戻ったときに何も食べられなくだろうと思いつつも満喫。大変美味しゅうございました。満足満足！この後、味見を踏まえて正月食材買い物開始。やっぱホッケは外せんなぁ～
正月帰省中、消滅予定のマイレージ消化のため青森空港から新千歳空港へ飛んでみました。でも今年の北海道は少し変。札幌なんかは５０年ぶりの積雪量だとか。交通網も混乱しまくりの北海道。ホント大丈夫かぁ～？
不安的中。３回の出発延期、結局１時間遅れで飛行機に乗れました。
後は混み混みの新千歳空港に着陸さえしてくれれば‥‥‥と心配でしたが難なく北海道上陸。今回の目的は、やっぱり食べ物。タイでは食えない美味しいものを飲み食いすること。観光は二の次とゆうよりは観光はしない。とりあえず初日はビールかな。
やっぱりビール園でしょう。初日はここで晩御飯。
一人ジンギスカン、食い飲み放題。エビスの生ビール、超旨い！こればっかりはビール園来た甲斐がありました。1人ジンギスカンは私だけかと思いきや結構いるいる。お父さん達仕事帰りかなぁ～「今年はお疲れ様！来年もがんばれ！」と思いながらジョッキの黒ビールを堪能しておりました。
今回は札幌観光ベタベタなネタです。札幌といえば何といっても時計台。でも実際の時計台を見て結構ショックを受けること間違いなし。
私としては小高い丘の草原にある白い時計台ってのがイメージだったのですが‥‥ビルの谷間に埋もれてるアーバン時計台。これって観光客としてはかなりショックです（ガッカリ）事前に知っていたこととはいえ実際見るとホントしょぼい。この外観にショックを受けて素通りする観光客もいるとか、まぁ見なかったことにしようって気持ちは分かるが‥‥
そのせいか意外と時計台内部の写真ってのは少ない。
２階には時計のレプリカが飾られてます。
そして時計台より歩いて１０分位のところに北海道庁旧本庁舎、「赤レンガ」があります。
国指定重要文化財だそうで明治時期の代表建築物、撮影スポットの１つ、四季を通して赤レンガは絵になるそうです。
そして、札幌観光では外せないでしょう！
クラーク博士「Boys Be Ambitious」 何といってもこれが札幌に来た証です。
２泊５日（船中２泊）札幌近辺旅行編はこれにて終了。さすがに帰りのフェリーは寝台にしました（超バテバテ）この後数日間ダウン。
これが２０１３年ＧＷ札幌４万の旅でございました。
ローコストに抑えた良い旅でした。ただ天候に恵まれなかったのは本当に残念！今度は富良野、美瑛辺りの風景を撮りに北海道旅行したいものです。
２０１３年北海道旅行シリーズ連載でした。
次はどこに行こうかな！
私の幼年期、札幌名物といえば、ラーメンとジンギスカンと相場が決まってましたが、近年、スープカレーなる新ジャンルが台頭してるそうで、もちろん札幌に来たのならなんとしても食べて帰らねば！
有名人もお勧めのこのお店。「豊水すすきの駅」からすぐではありますがビル１階の奥にあるので通りの看板の見落としに注意
店内はＢａｒチックなおしゃれな作り。結構、撮影泣かせの店内照明であります。奥側には喫煙席も有りました。
野菜チキンカリーといきたいとこでしたがまずベーシック的なチキンカリーで探りを入れてみました。
見た目ココナッツミルクでも入ってるかのようなクリーミー感。ですが何と！入ってないそうです。鶏と茄子とカレーは相性が良いのかも。ピーマンの入ったカレーは初めてでしたが‥‥。圧力鍋でおそらく煮てる鶏脚も柔らかく食べやすい。ここのスープカレーは実に美味しい。日本人の口に合ってる癖になりそうなカレー。タイでスープカレーを色々と食べましたが、はるかにこっちが食べやすい‥でも思ったより辛くない。注文したの何辛だったかなぁ～（３番位かな）もうちょっと番数上げておけばよかった。
ライスは八穀米でウコンで炊いたご飯にレモン一欠け。このレモンが良いアクセントになるのが食べた後、分かるわけでして‥‥
運悪く、お腹が空いてない時に入ったもので、今考えると少し勿体ない。札幌でやり残しの仕事を残した感じ、次回はベストコンディションで臨みたいものです。
＜＜つづく＞＞
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今回の旅の目的の一つである「札幌味噌ラーメンを食す」を達成する為、すすきの、狸小路付近のラーメン屋をタ中心に捜索スタート。もちろんあの有名処もターゲット！
「元祖ラーメン横丁」「新ラーメン横丁」と渡り歩きましたが、私のインスピレーションを刺激するようなお店が残念ながら‥‥‥、でも味噌ラーメンを食べなければ札幌に来た意味がないし、何が何でも食べて帰らねば！とりあえずガイドブックに載ってるお店にでも行ってみよう。
「らーめん信玄 南６条店」
どの札幌ガイドにも乗ってるこのお店。行列必至と覚悟を決め行ったところ、なんと待ちなし即注できました（超ラッキー）午後４時頃が狙い目かも
初めてのお店ではメニューの一番最初（一番上）を注文することにしてます。今回も例外なく「越後（辛味噌）７３５円（２０１３年４月現在）」を注文。
後から知ったのですが「信州（コク味噌）」が一番人気みたいです。豚骨ベースの味噌ラーメンです豚骨感があまりなくクドクない味噌ラーメン。「おぉ～旨」さすが話題になるラーメン屋、久々美味しい味噌ラーメン食ったって感じです。スープが美味しい。麺とのバランスが良いのかなぁ？？札幌来た甲斐有りです。しかし口コミでは札幌味噌ラーメンとはちょっと違うとか‥‥もう一軒食べて比べてみないと分からんなぁ
＜＜つづく＞＞
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小樽の街は歩いてなんぼ！歩いたほうが面白い。バスに乗るもいいけどさほど大きくない小樽、歩いて散策できる範囲に名所があります。
堺町本通り。御土産屋、寿司屋、ガラス細工、有名お菓子屋、等々、小樽の観光通り。私はお腹いっぱい、腹ごなしがてらの散策です。御土産買うならここ辺りでしょう。
そんなお店が沢山ある中、お洒落な喫茶店を見つけました。なんか良い感じです。
「さかい屋」
店内は古いながらもお洒落で綺麗なつくり、大きな仏壇？？があります（お店の人に聞いてみると大きな古しい金庫だそうです）コーヒーの香りが漂う古風な喫茶店。香りにつられてコーヒーセットを注文です。
コーヒーもさることながらこのシフォンケーキが絶品。
ふわっふわっでフォークが刺さらん！甘さ控えめの生クリークとコーヒにマッチ。すごく美味しかったです。ブラック派なのでミルクは使わないですが付いてきたお洒落なミルク入れ。
流石は小樽、お洒落な小瓶。久々の雰囲気を楽しむ喫茶店です。サービスも良くてコーヒーのお替りもつきます。
小樽は見るところが少ないなどネットで色々書かれてますがゆっくり歩いて散策すると面白いものが結構あります。私の小樽のイメージとは少し違いましたが思ってたよりお洒落な街。夏場だけでも住んでみたい街であります。
小樽編はこれでおしまい。この後、バスで札幌へ戻りました。
＜＜つづく＞＞
さかい家 <script src="http://tabelog.com/badge/google_badge?rcd=1003353" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>
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小樽の観光名所は何といってもあの有名な運河。来たからには何としても見ていかなければ！
この古いレンガ倉庫群と運河。絵になります。個人的にはこれで少し気温が高いか晴れてると小樽最高って言えたのですが‥‥‥
名物のおっちゃんかな？カモメ懐いてるなぁ。なんか、おっちゃんの周り、中国人、韓国人観光客で盛り上がってるゾ。
この有名な景色。運河側からの風景は有名ですがこの倉庫群の反対側ってのはあまり知られてないです。私も知りませんでした。倉庫は、中が改装されていてビアホール、レストラン、駐車場になってます。外からの眺めとは違い結構おしゃれな店内になってます。はい！
「小樽倉庫ＮＯ.１」中は広くて昼でも薄暗さ。この雰囲気、ビールが旨く感じる。
北海道ってなんでこんなにビールが旨いのだろう。ピクルスも。
観光名所の裏側とはこんなものでしょう。 意外と生活感のあるこっちの方が好感持てるけどなぁ
＜＜つづく＞＞
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習慣で、いつもの時間に目が覚めました。６時５０分～７時まで、日テレの番組を見てから起床ですが札幌ではお気に入りの番組がやってない！「マジンガーＺＩＰ」 １分間のゆるロボアニメなのですが北海道では放送してなかったです。驚きです。ローカルコーナーで日ハムの特集。ってことは「おはよう忍者隊ガッチャマン」もやってなかったてっことだろうなぁ～面白いのに‥‥‥
さぁ～て、北海道２日目、外は微妙な天気。今日はとりあえず小樽にでも行ってみよう。朝一、ＪＲ札幌駅のバスターミナルより高速バスで小樽へ１時間のバス旅
駅前で小樽観光ができる巡回バスの１日乗車券を購入。
この日の小樽は海からの北風で冬かと思うほどの寒さ。外を歩いてなんていられませんでした。
この路線すべて乗り放題。特に「石原裕次郎記念館」に行くにはバスが必要かなこの寒さじゃ！
入って早々見覚えのある車とバイクが‥‥
おぉ～西部警察だぁー懐かしい。でも！今よく見るとちょっと張りぼて感があるなぁ
(￣Д￣;) ガーン
ここまでが無料で見れるところ。奥に有料展示コーナーがあり１０００円でみれます。
いやぁ～ホント石原裕次郎ってすごかったんですねぇ。流石、大スター、私と同じ年齢の頃にはもうすでにボスやってて超大金持ち‥‥‥でも５２歳で亡くなってる。高校生だった私は親よりも年上のおじさんってイメージだったですが今の私からするともう他人事じゃない年齢。ちょっと早すぎです。
なんとなく自分と比べて凹む私でしたがそれでもお腹は勝手に減るもの。せっかく小樽に来たのだから寿司くらいは食べておかないないとネ。
裕次郎記念館の近くに「新南樽市場」とゆう市場に深沢食堂があります。
旅の途中での食いものネタ収集はすごく大変です。何せ回数や量に限りがあるので乱発できません。でもこのお店のチラシ群。なんか入ってみようかなぁと思わせる引力が有りました。
最初っからこの店だけでお腹いっぱいにしょうと思っていなかったので丼物は回避（函館で充分食べたからいいや）生寿司７５０円が気になりオーダー。値段の割には悪くない。いやいや充分美味しい。寿司屋通りで食べると７貫３０００円位のところ７５０円で小樽寿司を頂きました。見事なコスパのお店。もしかしたら穴場かも！
＜＜つづく＞＞
